胆のう炎/敗血症性ショック/気管切開
person30代/女性 -
12/2より、父が入院しており、その診断は以下のとおりでした。
・胆のう炎から敗血症性ショックを引き起こし、多臓器不全(特に肝腎臓)
12/2よりICUにて治療を開始し(治療開始前まで意識はしっかりしていました)、現在までに行われた治療は、人工呼吸器管理・昇圧剤投与・血小板輸血・透析等であると思われます。
父は現在71歳、重度の糖尿病患者です。(医者嫌いで、検診数値では明らかに糖尿病なのですが、まったく通院・服投薬しておりません。)
12/9、一時的な血圧低下心拍上昇で危篤状態となり、同日より透析を中止しましたが、その後血圧・心拍・体内酸素濃度は基本的に落ち着き、数日前より肝機能数値は良化、尿量が増え腎機能も戻ってきたように思えます。
12/10の先生のお話では、尿量が増えたので透析中断は問題ないが、体の浮腫みと肺水腫が良化しない事や原因不明の急な血圧低下等、数値だけの問題ではなく、以前油断ならないとのこと。
また、そろそろ気管挿管から気管切開に切り替える時期と言われました。(父への負担は、切開時出血の危険性、とのこと。)
お尋ねしたいのは、
1.気管切開した場合、その必要がなくなり閉じた場合は声が戻るのか
2.気管挿管が長期に亘る為の気管切開かと思うが、そもそも父に自発呼吸は戻るのか(透析のために麻酔・筋弛緩剤が投与されていますが、人工呼吸器管理はそのためなのか、呼吸機能の低下のためなのか、不明です。)
3.ショック状態から1週間以上がんばっている父に、今後も望みを持っても良いのか
です。
ご担当の先生からは入院当初から重篤な状態であるとは聞かされています。
宜しくお願いいたします。
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