小学5年生の息子がぜんそくと診断されました
11歳の男の子ですが、一年くらい前から時折ひどい咳をするようになり、かかりつけの内科に診てもらったところ、アレルギーからくるものだろうと診断されました。
ところが、最近になり特に夜寝付いたあとに苦しそうに咳き込むことが多くなり、先週かかりつけに診てもらったところ喘息と診断されました。そして、その日に処方された薬(エルピナン錠10朝食後服用1日1回、テオロング錠50mg朝夕食後服用1日2回、ホクナリンテープ1mg1日1回、フルタイド100ロタディスク28ブリスター)を夜服用したのですが、翌朝テオロング錠による副作用と思われる痙攣、頻脈、ふらつき、動悸等があり、初めて経験したこともあり。本人も少しパニックに陥ったようでした。その日にその内科に行ったところ、処方してくれた先生は不在で別の先生に診てもらいましたが、テオロング錠が少しきつかったかもしれないので、様子を見るためにちょっと止めておきましょうといわれました。でも、最初に診てもらった先生に診てもらいたかったので、今朝連れて行ったところ、喘息の薬にはそういう副作用はつきものだから、症状を改善させたければ、あまり大騒ぎはせずにちゃんと飲ませてくださいと言われました。そうは言われても平日は両親とも仕事で不在なので、何か間違いがあると後悔しきれないので、取りあえずテオロングに関しては初回に飲んだのみでそれ以来服用させていません。回りではよく、喘息は大人になれば殆どが完治するものだから、そんなに心配することはないと言われますが、大人になっても苦しんでいるという人もいると聞くこともあります。現在はテオロングなしでも、そんなにひどく咳き込むことはないようです。しかし、処方してくれた先生のいうことをきかずにちゃんと服用していなければ後々に悪い影響を及ぼすのであれば、副作用がどうこうと考えずにしっかりと飲ませるべきかもしれません。どうすれば善いか悩んでいます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。