脳室腹腔シャント腹腔内嚢胞経過観察について

person30代/男性 -

1990年頃、急性水頭症により脳室腹腔シャント、1995年頃、シャント切れにより入れ替え、1997年頃、
腹膜炎によるシャント不全により、シャント入れ替えを行いました。
術後半年程度で、腹腔内のシャント先端に5cm程度嚢胞がみつかり、主治医に相談したところ、
・聞いたことの無い事例であること
・3度腹部を切っているため腹膜癒着も多くすぐの摘出手術は避けるべき
・排便困難になるなどの事態の場合、再度受診すること

という話を受けました。
恐らく
http://akimichi.homeunix.net/~emile/aki/html/medical/neurology/node92.html
にある、「腹部髄液偽性嚢胞」に該当するものだと思います。

あれから14年程度経過しましたが、
嚢胞部分に違和感があるものの、日々の便通に問題は無く、特に通院はしていません。
また、3ヶ月前に人間ドックでエコーを取った際嚢胞の拡大は特に認められないことも確認しています。

お聞きしたいのは、
・一般的に考えて嚢胞の摘出治療は行わずこのままの生活で問題ないでしょうか?
・既に10年以上通院していないこと、当時の医療機関から若干離れた場所に引っ越したこと
から、元の医者に行くことが躊躇われます。近隣のある程度大きな病院であれば、
定期観察をお願いできるようなものでしょうか?
・東京、千葉近郊で脳室腹腔シャントの腹腔内嚢胞治療に実績のある医療機関があれば教えていただけないでしょうか?

以上よろしくお願い致します。

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