膝が曲がらないのは関節拘縮か瘢痕拘縮か?
person40代/女性 -
お世話になっております。昨年7月に交通事故で負った左ひざの挫創横5cm、縦1.5cm)の今後の治療について質問です。
事故後、某大学病院のER→形成外科→退院→通院(同大学の別の病院)と治療を続けています。膝については、リハビリをしたかったので紹介状を書いてもらい、会社の近くの町の整形外科にも通って、注射、リハビリを続けています。
しかし7ケ月を経過しましたが膝が100度以上曲がりません。昨日同大学病院の整形外科でMRIを撮りました。ドクターの診断は「動かさなかったための「膝関節拘縮」です。膝の機構に異常はない。リハビリをして治る可能性がないわけではないが、元通りになるかどうかはわからない。皮膚のひきつりで曲がらないと思うならば、形勢外科に相談して下さい。」とのことでした。この診断と画像を通っている大学病院の形成外科のドクターと町の整形外科のドクターに伝え、今後の治療について相談する予定です。
しかし、ドクターは関節拘縮か瘢痕拘縮かはどうやって診断するのでしょうか?整形外科の視点からみれば、もっとリハビリを積極的に行なうことになると思いますし...形成外科的視点からすると瘢痕を切り取り、皮膚を伸ばすような外科的手術になるのかも、でも、手術をしても関節が固まっていたら手術が無駄になるのかも...などと不安です。
よろしくご教示下さい。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。