44歳の主人の相談です。
主人の鼻両方にポリープがあり、昨日かかりつけの耳鼻科から日赤へ紹介状で精密に検査をしてもらいました。内視鏡やMRIにてポリープを診てもらいましたら、片方は通常ポリープで問題はなくもう1つは大きな乳頭腫が見つかりました。現在主人の症状は鼻づまりの様な違和感のみだそうです。次回にCT検査予定ですが、5月末に副鼻腔炎の手術と乳頭腫を切除予定です。まだ生検はしておらず、おそらく切除後に乳頭腫の細胞検査をする予定だと思います。
私も色々調べ、乳頭腫は良性が多いとの事ですが、中には悪性があるとの事。また、乳頭腫は良性でも再発しやすく、それを繰り返すうちに悪性の腫瘍が発生する場合もあると知りました。また、ネットで一部の方で30年前に乳頭腫になり切除し良性だったが、その事2回再発し切除し、また30年経過した今再発し腫瘍を調べたら右飾骨洞癌と診断されステージ3にまで進行していたようです。その例を拝見し、乳頭腫は通常の腫瘍やガンと違い年数が経過すれば安心なのでなく、一生様子をみていかないとならないのだなと思いました。その方が悪性化した時に診察をしっかりしておらず気付いた時にステージが進んでいたのかどうかわかりませんが、乳頭腫切除後に乳頭腫が再発した際に小さいうちに切除すれば癌化やステージの進行は食い止めれれるのか、また、乳頭腫が再発した際に最初から癌化しているものがあり癌化していれば進行が早く食い止めれないものなのかが知りたいです。
また、この病気になられた方の経過を診られておられるお医者様がみえましたら例もあわせてお伺いできたらありがたいです。