87歳父の肺CTの影への治療について
person70代以上/男性 -
87歳父についてです。よろしくお願いいたします。
父は5年前に肺がんの腹腔鏡手術を行いました。
抗がん剤などはせず、3ヶ月から6ヶ月おきにレントゲン、CTをおこなってきました。
3年前ぐらいからずっと腫瘍マーカーが高めだとは言われていましたが、跳ね上がっているわけではないのでこれも様子見でした。
本日CTの結果が、実は3年前ぐらいからあった炎症が色が濃くなっていて腫瘍マーカーも若干高めと言われました。(手術したのとは別の肺です)
ただ炎症なのか腫瘍なのかは手術でないと確定できないとのこと。
以前行った肺に針を刺す検査は、その当時検査しても癌なのかわからなかったと先生から言われましたのでもうしたくありません。
あとはPETもあるが、癌ならばその判断の可能性は高まるが確定はできないとのことでした。
手術か、癌なら放射線、炎症なら抗生物質。でも確定できないのに違う治療は無意味だから確実なのは手術と言われました。
手術を勧められたわけではないのですが、父は87歳ですし手術はしたくなさそうです。
比較的元気な高齢者ですが、色々いじくりたくないそうです。私もそれに賛成ではありますが、白いものが広がって苦しくなったりするのは嫌だと思っています。
一旦、3ヶ月後にCT、それを見て次はPETをすることも検討しましょうと言われて帰ってきました。
せっかく怪しいものを見つけたのに何もしなくていいのか、でも今元気で食欲もあるので余生を色々いじったり痛い思いをしないで楽しんでほしいという2つの気持ちが交錯しています。
お医者様としてのご意見をおきかせいただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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