その他の化学療法剤に該当するQ&A

検索結果:392 件

転移性脳腫瘍に対しての治療

person 50代/男性 -

私の父なのですが、持病で自律神経失調症、糖尿病、肺にブラがある事。 過去に肺気腫と診断されこちらは現在落ち着いております。 余命宣告はまだ受けておりません。 2013年8月に小細胞肺癌(3a~bの間)と診断され、その一週間後、化学療法(シスプラチンとラステッド)と放射線療法を開始。(転移はリンパにとても小さなものが1つありました) 放射線療法の際、脳への転移を防ぐ為頭部へも当てました。 そして、今年4月腫瘍マーカーが上がったため2回目の化学療法開始。 今回は弱い抗がん剤で長期で行っていたのですが、腫瘍マーカーが下がらずMRIをしたところ、小脳あたりへの転移3cmが1つ見つかり(まだ母から軽くしか聞けていないので他にもあるかもしれません)、来月シスプラチンより強い抗がん剤をすることになっております。 私としては、転移性脳腫瘍には化学療法はあまり効かないと聞いているので 、転移が3cmのものが1つなのであれば定位放射線治療、多いのであれば全脳照射を優先的に考えたほうが良いと思うのですが、どうなのでしょうか。 今回の化学療法の後に…というのもありますが、かなり白血球数も下がる薬と聞いるので、精神的にも持病のある父なので、すぐに放射線療法へというのも難しいと思うので… 化学療法で転移性脳腫瘍に多少は効果があるのか 定位放射線治療または全脳照射は遅くても良いのか。 よろしければご回答、ご教授お願いします。

2人の医師が回答

オンコタイプ結果がでました。化学療法が必要かアドバイスお願いします

person 40代/女性 -

今年の2月に右胸全摘+リンパ節廓清をおこないました。 49歳閉経前、出産経験はありません。 病理結果は乳がん2b、腫瘍25mm、ER+(4.1)、PR+(3.2)、HER2-、ki67:15%、核グレード2でした。 手術前におこなった細胞診でリンパ節転移が確定していましたが、病理検査ではリンパ節に癌が見当たらず、化学療法をするかどうか悩ましいタイプということで、オンコタイプ検査もおこないました。 オンコの検査結果は、再発スコア22、9年遠隔再発率8%、RS群における化学療法の上乗せ効果は<1%でした。 主治医からは 50歳未満の『再発スコア16以上』は病院で抗がん剤を推奨しており、抗がん剤治療の上乗せ効果も約5%期待できるのでTCをスタートしましょうと診断していただきました。 私も主治医の診断に納得をして診察室を出ましたが、帰りの電車の中でよくよく検査結果に目を通しているうちに、他の病院 他の医師もこの検査結果で化学療法をすすめるものなのか気になってきました。 確かに50歳以下は5%の上乗せ効果がありそうですが、50歳以下全年齢の平均なので、あと数か月で50歳になる私にも当てはまるものなのか疑問が湧いてきたのです。 50歳になればRS25 以下は化学療法の上乗せ効果なしです。 前向きな気持ちで治療にのぞみたいのですが、検査結果を見るとどうしても「この抗がん剤の効果は1%以下なのでは・・」「早くホルモン治療を開始した方が再発率を抑えらるのででは・・」と、治療に対してネガティブな気持ちになってきます。 私の乳がんタイプに化学療法が必要かどうか、どうかアドバイスをお願いいたします。

3人の医師が回答

初期の肛門ガンの化学療法について

person 70代以上/男性 -

今年78歳になる父の病気のことなのですが・・・。 度重なる検査の結果、肛門ガンと宣告されました。 当日同席し先生のお話を伺ったところ、初期の肛門ガンで「偏平上皮ガン」ということでした。初期・初期との話だったので詳しくステージでは?とお伺いしたところ「1」とのことです。腫瘍の大きさは約2〜2.5cm位(球体というよりは、平面的な感じ・余り厚みのないような感じでした。)らしく、今の所他の臓器等への転移は見当たらないとのこと。治療方法としましては、放射線治療を6週間+化学療法の併用を進められました。人工肛門を回避したかった父は安堵してはいるのですが・・・。私は化学療法に不安を感じております。様々な情報などを集めてみますと、あまり評判が良くないような・・・。どこかのサイトではお医者さんは自分や家族・親類がが癌になったときは、抗がん剤は絶対に使用しないとのことでした・・・。ただ放射線治療をするにあたり、化学療法を併用しないことで、がん細胞が散って他の臓器などに転移してしまう・・・そんな話も伺ったりもします。ケースバイケースということなのでしょうが・・・。果たして化学療法は「必須」なのでしょうか?因に今の父の健康状態は良好です。その父が抗がん剤によってのみ弱っていくのは見たくないもので・・・。何卒リスクバランスなども含めて的確なアドバイスお願いします。

1人の医師が回答

オンコタイプDXの見方と今後の治療方針について

person 40代/女性 -

お世話になります。 左乳癌の手術をしました。 pT1c,pN1a,cM0,pステージ2A 浸潤性乳癌 浸潤径 19x8mm センチネルリンパ転移 有 1/5 その他リンパ転移 無 0/6 核グレード2 エストロゲン受容体 陽性7 プロゲステロン受容体 陽性8 ki67 7% (生検時5%) HE R2 1 ルミナールA 以上の結果が出たため、オンコタイプデラックスを受けました。 結果は再発スコア18 9年遠隔再発率16% 担当医師から18までは化学療法をしても効果は無いからしない。 タモキシフェンと注射でいきましょう、との結論が出ました。 しかし後で報告書を読んだところ『17までが上乗せ効果なし、18からは効果を否定できません』になっていました。(18未満でした) 親切な医師ですが、病院では検査の実績がほぼ無いとのこと。 オンコタイプデラックスの見方がわからず困ってます。 2枚目の『再発スコア上乗せ効果』のグラフで確認をしましたが、ホルモン剤だけの場合は12%位、ホルモン剤+化学療法も同じくらいで点が重なっています。 結論で言うと化学療法を行っても効果はほとんどないと思って良いのでしょうか? 化学療法の副作用は、一時的だけでなく長期にわたる場合もありますよね? 化学療法が終わったら、今の状態に戻るわけではないのですよね? 効果がないなら、避けたいと思っています。 日常的にオンコデラックスの検査を行っている病院では、このような結果が出たときにどういう治療方針になるのでしょうか? 9年遠隔再発率が気になるのですが、化学療法なのでこの値が下がるのでしょうか? この16%は再発スコアとどんな関係があるのですか? 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

癌が転移した場合、手術は

person 70代以上/女性 -

70代の母についてです。 母は2年前に中咽頭がん(ヒトパピローマ陽性)が見つかりました。 リンパ転移もあったため、手術で原発とリンパ郭清をしました。 1年前に前の原発と近い部分に再発。リンパは取り切っていたためか、首の皮膚にしこりができて気付きました。今度は放射線治療と抗がん剤をしました。 そして今年、首の皮膚にまた小さなできものが3つでき、手術でとり病理検査をしました。 そのうち2つから癌細胞がでたようです。 主治医の話では『このようにいくつもでてくるようでは今後またでてきた場合は手術はせず、化学療法になる』とおっしゃっています。 今のところ首回りにしか再発しておらず、母が高齢で化学療法も負担が大きいため、私の希望としては本当は今後も手術でとっていただきたいです。 他の臓器に転移となれば、化学療法しかないかなと思うのですが、今の段階ではできれは手術をと思っています。 どこの病院でも、こういった場合はもう手術はしていただけないのでしょうか?もしくは、他の病院にきいてみる手もあるのでしょうか? あとは、もし化学療法をしたとしても、今後他の臓器などに転移して それが苦しい、痛い、という場合も 抗がん剤のみで『手術で取り除いていただくことはできない』のでしょうか? 転移している場合も手術してらっしゃる方もいるような気もしているため、転移した場合の手術の状況についてお話をおうかがいできればと思います。 お忙しい中と思いますが、どうかよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

卵巣がん(明細胞腺癌)の病理検査結果と術後治療について

person 40代/女性 - 解決済み

妻の卵巣がん(明細胞腺癌)の病理検査の結果と術後治療についてご相談したく思います。 卵巣がん疑いで子宮、卵巣、大網の全摘とリンパ節の生検(右2か所、左9か所)の手術を受けました。術中破綻がなければ1aだったようですが、術中破綻があり、1C1です。転移はなく、リンパの腫れもなかったとのことです。病理検査一次で結果が出ず、術後6週間ほどたって、免疫染色後の最終報告がでました。画像を添付いたします。素人で読み方がわからないのですが、この報告書から 1. 境界悪性ではなく、明細胞腺癌と確定されたと理解してよろしいのでしょうか。免疫染色の結果など(ki67:5%陽性など)は何を意味しているのでしょうか。浸潤があったということでしょうか。境界悪性という解釈も可能でしょうか。 2. この結果から、術後化学療法を受けたほうが良いのでしょうか。2012年の日経メディカルの記事で、明細胞腺癌1期では術後化学療法の有無による予後の違いに有意差がなかったとあるのですが、10年たった現在ではこの考えは支持されているのでしょうか。 3. 明細胞腺癌は化学療法の効きが悪いようですが、再発予防という点で、他の選択肢はありますか。ワクチン療法などがあるようですが、効果に疑問を感じます。化学療法のほかに、ある程度エビデンスがあるのか最新の情報を得たく思います。 4. 化学療法にもTC療法、CPT-P療法などがあるようですが、明細胞腺癌の再発予防効果と副作用のバランスから、どのような療法があるのでしょうか。  主治医からは、抗がん剤治療はやらなくても良いかなと思うが、後から何かあった時に後悔しないために、やっておいたほうが良いと思うとのことでした。  さまざまなご意見をいただきたく思います。どうぞよろしくお願いします。

2人の医師が回答

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