初期の肛門ガンの化学療法について
person70代以上/男性 -
今年78歳になる父の病気のことなのですが・・・。
度重なる検査の結果、肛門ガンと宣告されました。
当日同席し先生のお話を伺ったところ、初期の肛門ガンで「偏平上皮ガン」ということでした。初期・初期との話だったので詳しくステージでは?とお伺いしたところ「1」とのことです。腫瘍の大きさは約2〜2.5cm位(球体というよりは、平面的な感じ・余り厚みのないような感じでした。)らしく、今の所他の臓器等への転移は見当たらないとのこと。治療方法としましては、放射線治療を6週間+化学療法の併用を進められました。人工肛門を回避したかった父は安堵してはいるのですが・・・。私は化学療法に不安を感じております。様々な情報などを集めてみますと、あまり評判が良くないような・・・。どこかのサイトではお医者さんは自分や家族・親類がが癌になったときは、抗がん剤は絶対に使用しないとのことでした・・・。ただ放射線治療をするにあたり、化学療法を併用しないことで、がん細胞が散って他の臓器などに転移してしまう・・・そんな話も伺ったりもします。ケースバイケースということなのでしょうが・・・。果たして化学療法は「必須」なのでしょうか?因に今の父の健康状態は良好です。その父が抗がん剤によってのみ弱っていくのは見たくないもので・・・。何卒リスクバランスなども含めて的確なアドバイスお願いします。
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