胃癌の再発リスク及び補助化学療法について

person60代/女性 -

60代女性です。
約3年前に胃癌のため手術を行いました。
術前ステージ1a、リンパ節転移なし
術式D1+α

術後ステージ1b 未分化、低分化型
粘膜層までの浸潤だがリンパ節転移2個あり(胃の近くと少し離れたところに1つずつ)
5センチを超える病変
リンパ節転移があったこと、未分化型であることから術後補助化学療法としてTS-1を約1年内服しました(骨髄抑制もあり通常より少なめの量)

1.術式が本来であればD2であるところを縮小手術が行われています。仮に郭清しなかった他の場所にもリンパ節転移があった場合、術後3年も経過していれば造影CTなどでそのことは明らかになっているのでしょうか。

2.再発リスクが高いのではと危惧していますが、臨床場面でやはりこのような症例は再発することが多いのでしょうか。またこのような場合術後何年くらいで再発するのでしょうか。

3.術後補助化学療法は残っている癌を完全に叩くことが出来るものなのでしょうか。

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