オーソに該当するQ&A

検索結果:456 件

コロナウィルス対策としてのビタミンCの高用量摂取

person 40代/男性 -

 以下のような文献資料があります。ウィルス性感染症の予防・治療において、ビタミンCを高用量で摂ると効果的な場合がある、という数十年来の経験則が述べられたものです。  新型コロナウィルス対策としても有効であると考えられそうでしょうか。  ただ、ビタミンCの過剰摂取を続けると腎結石になり易くなる、といったマイナス面の話も聞くことがありますが、諸々総合的に考えた場合、それなりの有効性が認められそうでしょうか。  (以下、一般向けオーソモレキュラー医学入門書(洋書の邦訳版)からの引用。) 『ビタミンCは結合組織を強化することによりウイルスの侵襲に対する抵抗力を高める。  同時に、ビタミンCは体の免疫系を強化し、フリーラジカル(生体においては主に活性酸素)を中和し、非常に高用量ではウイルスを殺す。ビタミンCのこれらの重要な機能が協調して作用することで、風邪をひく頻度、ひいた際の重症度、持続期間を安全かつ効果的に軽減する。 ・・・・(風邪についての)一つの一般的な予防法としては、8時間おきにビタミンCを1000mg摂ることである。  風邪をひき始めていると感じたら、起きている間は一時間おきにビタミンCを2000mg摂り、風邪がなくなるまでこの用量を続けるとよい。  最適用量は、おならや下痢が起こらないぐらいの量(緩下作用が出現する一歩手前の量)である。 ・・・・効果が出るのに必要な服用量が一日12000mg(12g)の人では、一日3000mg(3g)摂っても効果が出ず、相変わらず医者の世話になることになり、結果、「ビタミンCは効かない」と結論してしまうことになるだろう。 ・・・・ウイルス性肝炎も高用量のアスコルビン酸(ビタミンC)に反応する。 ・・・・アスコルビン酸は十分量投与されるとヘルペスウイルスを不活化させる。』

14人の医師が回答

胃食道逆流症状で抗うつ剤の処方

person 50代/男性 - 解決済み

以前、胃食道逆流の症状で、タケキャブなどが効かないということでご相談したところ、こちらサイトの複数の先生方から胃カメラを勧められ、ようやく内視鏡のある他院で受けたところ、癌や食道炎などの病気は無しという意外な結果でした。 すると、「自律神経発作症状」と診断され、スルピリド50mgとミルナシプラン塩酸塩錠12.5mgという二種類の抗うつ剤が処方されました。しかし、十分納得いかず、うつ症状はないのに抗うつ剤を飲むことへの不安もあって、服用は見合わせています。 実際に、食後に逆流して口の中が酸っぱくなったり、食道から喉にかけて空気かガス?が溜まり圧迫されるような感じ、唾や食べ物を飲み込むときに喉元あたりでキュッと音がしたり、水分を取った時の飲み込みにくさやむせ、咳、みぞおちのあたりがつっぱるような感じなど、胃から食道、喉にかけての物理的な症状がほぼ常時、多々ありますので、これらがすべて自律神経症状で説明がつくのか、疑問があります。 調べてみると、胃カメラ以外にも、食道造影、食道内圧検査、食道pHモニタリングなど、素人にはそれぞれの内容や必要性はよくわかりませんが、胃カメラより辛そうながら、食道に特化した検査法がいろいろあると知りました。そこで、改めてご質問したいのは次のことです(箇条書きで失礼します)。 1.上記のような食道検査を経ずに、胃カメラの結果だけで「自律神経発作」と診断することは、一般的な診断の流れと言えるかどうか。 2.一般的な診断だとしても、上記の処方は一般的に認められたオーソドックスなものかどうか。(質問1で「一般的でない」とお考えの先生は質問3にお進みください。) 3.一般的でないとしたら、近隣の病院ではほとんど聞かない上掲の検査のどれを、どこで、どのように受けたらよいか。 以上で、宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)