リンパ節 がん(癌)・腫瘍 40代 男性に該当するQ&A

検索結果:145 件

肺腺癌 シスプラチン後の治療

person 40代/男性 - 解決済み

主人(40代)の肺腺癌治療について相談です。 2023年3月に頭痛で受診した病院のCT撮影から脳腫瘍疑い、その後の検査で肺腺癌のステージ4と診断されました。 肺には2センチの腫瘍がひとつと、リンパ節腫れ、脳転移の腫瘍は10個ほどあり。 全脳照射とキイトルーダ10クールを終え、肺以外はほぼ消滅しました。(分子標的治療薬は適応しませんでした) しかし肺の原発巣にキイトルーダは効かず数ミリ大きくなり、シスプラチン+ベバシズマブ+ペメトレキセドの化学療法に切り替え、次が4クール目となります。 化学療法は効果がみられ少し小さくなっていますが、シスプラチンは4クールで終了予定。 その後は維持療法に切り替えると言われています。 主治医からは「肺の手術をしたとしても、転移があった時に抗がん剤治療ができる体力が無くなるリスクの方が高いと思います」というお話しでした。 更なる治療というのは無理な考えなのかもしれませんが、「維持療法」というのがもう諦めるしかないように思えて主人がとても落ち込んでしまいました。 そこでお聞きしたいのですが、肺に残るであろう腫瘍は縮小又は消滅する事は無く諦めるしかないのでしょうか? 維持療法に移るのが標準治療かと思いますが、陽子線、重粒子線、トモセラピーなど、今からでも何かこれ以上出来ることはないのでしょうか? 希望の持てる説明をいただければ幸いです。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

印環細胞癌(内視鏡治療済)

person 40代/男性 -

41歳(男)、身長183cm、体重92kg、タバコ歴(20年、1日20本※現在禁煙中)、飲酒歴(20年、1日2〜3杯※現在禁酒中)ピロリ菌陰性 2023年9月の生活習慣病検診にて、内視鏡検査を実施。異常箇所があり、生検した結果、印環細胞癌とのこと。(病変は2〜3mm)粘膜内に留まっている。潰瘍なし。 10月に某大学病院にてESD実施。標本14mm×18mm(病変2mm×3mm)。病理検査結果、癌細胞は見つからず。主治医の先生から、あまりに早期の微小胃癌であり、最初の内視鏡検査の生検時にきれいに取れていて、ESDで取った標本から癌細胞は見つからなかったとのこと。追加検査(CT、超音波等)、追加治療は不要。今後は年に1度内視鏡検査で新しい癌ができないか、観察すれば良いとのことで経過観察。(次回の内視鏡検査は2024年10月予定) 最終的な確定診断結果は次の通りです。 早期胃がん、印環細胞癌、ステージ1A(T1a/リンパ節転移なし)、内視鏡治療済。 質問1 他の臓器にもガンがないか、がん検診を受けてみようと思うのですが、何かおススメの検診はありますか?毎年、人間ドックか生活習慣病検診で上部消化菅内視鏡検査、胸部X線検査、血液検査、便検査などはやっています。次は大腸内視鏡検査も受けてみたいと思います。 質問2 今回、私の病気は悪性新生物、上皮内新生物どちらになるのでしょうか。 厚生労働省政策統括官編「国際疾病分類一腫瘍学」において、以下のように定義されているようです。 病理組織診断によって以下に分類されたものを原則とします。 悪性新生物:第5桁性状コードが/3•/6•/9のもの、すなわち上皮性腫瘍においては上皮外への浸潤が認められるもの 上皮内新生物:第5桁性状コードが/2のもの、すなわち病変が上皮内にとどまり、周りの組織へ浸潤していないもの

3人の医師が回答

肺線がん再発から転移

person 40代/男性 - 解決済み

2023年1月に45歳夫が長引く咳で受診。喫煙歴あり肺気腫あり。 2023年2月に肺線がんステージ3A(右上葉7センチ腫瘍転移無し)で右上葉と中葉一部切除+リンパ節郭清手術を受けました。 PD-L1陰性、遺伝子検査陰性です。 4月からシスプラチンビノレルビンの術後補助療法を4回行いました。しかし8月に半年後の定期検査で縦隔リンパ節に5センチの再発が見つかり1箇所に集中しているので、難しいかもしれないが根治的射線化学療法を提案され治療しました。放射線60回とカルボプラチン+パクリタキセルです。 9月中旬で治療が終わり、昨日CT結果と今後の方針を聞くために受診したところ、治療した縦隔リンパ節は放射線の効果がありとの事でしたが、両側鎖骨リンパ転移と肝臓1箇所に転移が見つかりました。 「再発転移が早くて、おそらくこれまでの抗がん剤は全く効かないので次に行う予定していたプランも全て変えます」と言われ、3種類のプランから提案されました。 上から勧めたい順番らしいです。 ・免疫チェックポイント阻害薬(オブヤーボイ併用) ・免疫チェックポイント阻害薬単剤使用 ・S-1 先生曰く手術からの進行がとても早い為急いで治療を開始したいそうです。 脳転移が無いかMRIも並行して、来週から始めたいと言われました。 進行が早いと言われ以前の結果をみると組織的異形度はG3とありました。 これはどう言う意味か聞いてませんでしたが悪制度ですか? 長文でしたが質問です。 勧められた免疫チェックポイント阻害薬(オブヤーボイ併用)は効果がある限り1.ずっと続けるそうですが終わりは無いのですか? 2.効果(効く人)がある人はどの位いるのですか? 3.この治療したら、大体どの位生きられるのですか?概ねでもいいので教えて欲しいです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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