肺線がん再発から転移
person40代/男性 -
2023年1月に45歳夫が長引く咳で受診。喫煙歴あり肺気腫あり。
2023年2月に肺線がんステージ3A(右上葉7センチ腫瘍転移無し)で右上葉と中葉一部切除+リンパ節郭清手術を受けました。
PD-L1陰性、遺伝子検査陰性です。
4月からシスプラチンビノレルビンの術後補助療法を4回行いました。しかし8月に半年後の定期検査で縦隔リンパ節に5センチの再発が見つかり1箇所に集中しているので、難しいかもしれないが根治的射線化学療法を提案され治療しました。放射線60回とカルボプラチン+パクリタキセルです。
9月中旬で治療が終わり、昨日CT結果と今後の方針を聞くために受診したところ、治療した縦隔リンパ節は放射線の効果がありとの事でしたが、両側鎖骨リンパ転移と肝臓1箇所に転移が見つかりました。
「再発転移が早くて、おそらくこれまでの抗がん剤は全く効かないので次に行う予定していたプランも全て変えます」と言われ、3種類のプランから提案されました。
上から勧めたい順番らしいです。
・免疫チェックポイント阻害薬(オブヤーボイ併用)
・免疫チェックポイント阻害薬単剤使用
・S-1
先生曰く手術からの進行がとても早い為急いで治療を開始したいそうです。
脳転移が無いかMRIも並行して、来週から始めたいと言われました。
進行が早いと言われ以前の結果をみると組織的異形度はG3とありました。
これはどう言う意味か聞いてませんでしたが悪制度ですか?
長文でしたが質問です。
勧められた免疫チェックポイント阻害薬(オブヤーボイ併用)は効果がある限り1.ずっと続けるそうですが終わりは無いのですか?
2.効果(効く人)がある人はどの位いるのですか?
3.この治療したら、大体どの位生きられるのですか?概ねでもいいので教えて欲しいです。
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。