54歳の妻です。昨年末に急激な「右下腹部」の激痛がありました。痛みは少し治まったものの、01月の間も我慢できる程度の痛みは続いていました。02月に入り再度 38度の発熱と痛みが出たので今週05日月に通院しました。その際に造影剤CTをやったのですが、虫垂の中間部に黒い影があったようです。念のため盲腸も診るという事で、昨日08日木に大腸内視鏡検査を行いこの結果を本日伺いました。大腸全体は盲腸の入り口まで含めて綺麗だったようですが、医師が気になると言っていたのが造影剤CTで撮った虫垂の中間部あたりの影です。通常炎症の場合は白くなるのが黒くなっていて、何とも言えないグレーゾーンだが腫瘍の可能性が半分との事でした。理由は色もそうですが炎症は1つのまとまりになっているそうですが、妻の画像は黒い影(粘液?)が複数に別れて構造物の様に見える事によるようです。25mmほどの大きさと言ってました。血液検査はCRP 3.3 WBC 5.3、腫瘍マーカーはCEA 1.2、CA19-9 8.5、CA125 7.2と低い値なので、この点では癌の可能性は低いのですが、仮に癌だった場合は、ステージ2からステージ3との事でした。炎症にて腫れているのか、転移で腫れているのか判らないリンパ節が近くに1か所あるようです。現状、05日に頂いた薬で熱と痛みは治まっています。
ここで質問です。
1)先生方はこの状況で癌の可能性をどの程度とお考えでしょうか?
映像も検査結果も無くご不明だとは思いますが御回答頂ければ幸いです。
2)ステージの推測もお願いいたします
3)虫垂の摘出時に見た目などで癌の有無は判断できるのでしょうか?