大腿骨頸部骨折に該当するQ&A

検索結果:389 件

大腿骨骨密度の低下について

person 50代/女性 - 解決済み

1年前に子宮体癌の手術をいたしまして、子宮及び卵巣卵管を全摘しました。外科的閉経に伴う卵巣欠乏症や更年期障害の有無を、経過観察でお世話になっている大学病院の婦人科女性ヘルスケアで診ていただいており、また定期的に骨密度測定や脈波測定も行っていただいております。 術後6ヶ月検診(今年の1月)、術後1年検診(今年の7月)の検査を比較し、大腿骨の骨密度の低下が目立ってきており心配です。特に左側の数値がより低下しており、半年前から左頸部は90→87に下がり『要指導』と記載されておりました。 長い距離を歩いた際や疲れが出ている時などに、左側の大腿骨に強い痛みが生じており、長年気になってはおりましたが、今まで骨折をしたことはありません。 骨粗鬆症対策として、30代後半からカルシウム&マグネシウム、ビタミンDのサプリメントは摂取いたしております。次回の測定が半年後、もしくは1年後になると思いますが、その間に低下をさせないようにするためにはどのようなことに気をつけたらよろしいでしょうか?また、治療薬等はございますか? 術後1年の骨密度測定の検査結果を添付いたします(記載されている体重に誤りがあり、正しくは55.70kgです)。

6人の医師が回答

認知症と肺気腫のある高齢者の股関節骨折

person 70代以上/男性 - 解決済み

85歳男性。一週間前に入所施設にて転倒し、翌日より高熱がでて救急搬送され入院し、その際に大腿骨頚部骨折があることがわかりました。骨折部位は大きくズレていたそうです。CRPが高く、熱もあったので、しばらくは抗生物質を投与する内科的治療をしていた様です。 本日、内科の医師からは、炎症が治まってきたので点滴はやめた。整形外科の医師の話を聞いて、手術をするかしないか決めるよう告げられ、整形外科の医師からは手術をしないことを勧められました。炎症を治すのに日数がかかった。骨の手術は5日以内にするのが良いが既に一週間経っている。入院前にすいすい歩いていた人なら可能性があるが、入院前も時々車椅子に乗っていた人が手術しても歩けるようになる可能性は低い。 手術にあたって、 肺気腫であることが問題というよりは、認知症であるので、手術をしたあとのリハビリができないだろう。手術をしても、注意事項が守れず、脱臼の可能性も高いと。 確かに、認知症のため、注意事項を忘れてしまうでしょうが、もともと、トレーニングするのは好きな父なので、リハビリは頑張ると思うのです。 温存療法を選んで、ずっと痛みを耐える日々では、認知症に重ねてさらに介護への拒否行動が増える気がしてなりませんが、本日のところは手術しませんと伝えてきてしまいました。 多少のリスクがあっても手術をしてもらったほうがよいのではないかと思うのですが、85歳ではやはり、温存療法しかないのでしょうか?余命も少いのであれば、例えば苦痛の一年より、痛みの少い半年のほうが本人の為と思いますが如何なものでしょうか。先生方のお考えをお聞かせ下さい。

6人の医師が回答

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