眼の病気 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:80 件

急性肺炎入院によるせん妄

person 70代以上/男性 -

85歳父のご相談です。 入院前、パーキンソン病で内服治療中。要介護2 歩行は不安定ではあるものの杖使用、ほぼ自立。認知症軽度。 5年前に一度誤嚥性肺炎を起こした事があり。5日前呼吸苦の訴えがあり、SaO2 88% 発熱あり 救急搬送され、急性肺炎で入院。コロナ、インフルエンザは陰性。肺炎の原因はまだ聞いていません 本日で入院治療5日目、医師とは当日少し話しただけです。当日の血液データはWBC9700 CRP0.11(−) 酸素 点滴開始 翌日から呼吸も安定しており酸素も使用せず安静でSaO2 93%以上 3日目から解熱し、重湯食事も再開、車椅子にて日中トイレ、リハビリ室にも行く事が可能で少し安心していましたが、4日目、面会時声掛け時も全く起きず、いびき様呼吸で、看護師さんに確認すると、鎮静剤を使用したと。もともと軽度認知症があり、パーキンソン病の持病から興奮すると震えも強くなり、幻視もあるのですが、興奮し危険なため使用した話がありました。こちらから聞かなければ説明はなく、高齢のパーキンソン病のため、使用薬剤に禁忌もあり(今回の薬剤未確認)鎮静剤や精神作用のあるお薬は十分注意してほしいとは伝えました。 父は入院が長くなると、肺炎より認知症や持病が悪化しそうでとても不安です。 もちろん高齢の肺炎のため何があってもおかしくないのは理解してはいます。 パーキンソン病の主治医に相談し、難しいとは思いますが、転院など検討することも可能でしょうか。よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肝性脳症と思われる症状の急変について

person 70代以上/男性 -

父が原発性胆汁性胆管炎で末期の状態となっています。 腸炎で入院したついでに医師の判断で静脈瘤結紮術を受け、退院して2週間足らずで胸水が溜まり再度入院をしています。 胸水を抜きつつ胸膜癒着術を行なおうかという段階で、肝性脳症が発症したらしく、面会したところ変わり果てた姿になっていました。 目は開いていてあっちの方向(右上)を見ており、表情はなく、呼びかけたところ口をもぞもぞさせて体を発声源に向かって起こそうとしていました。 全く意思疎通は取れず、当方医療の知識は全くありませんが、見た感じ重度の脳性麻痺のような感覚を受けました。 看護師の話によると、急変当日の深夜4時頃はおむつ交換が問題なくできるレベルであり、朝8時頃に急変した状態で見つかったようです。 発症の2日前には、病院からLINEを問題なく返してくれていました。 朝からMRIやCTの検査をし、脳梗塞やその他原因と考えられるものが見つからず、アンモニアの数値が上昇していたため、医師は、アンモニアが悪さをしていると判断し、点滴を開始しました。 あまりにも急激な変化にとまどっています。 肝性脳症はこんなにも急変することのある病気なのでしょうか。 ネットで調べる分には認知症のような症状があらわれていくような印象でしたが、スイッチが入ったように重度の意識障害が起き得るものなのでしょうか。 急すぎて受け入れることができていません。 1.今まで肝性脳症の兆候がほとんど見られなかったところからの急変は起き得る病気なのか 2.意識が、元通りとはいかずとも意思疎通できるレベルまで回復する可能性はあるのか 3.担当医師に確認しておいた方がいいことなど があればアドバイスいただければと思います。

4人の医師が回答

肝不全、腎不全、在宅介護

person 70代以上/女性 -

78歳母。延命措置の希望はなし。 C型肝炎→肝硬変→肝不全→腎不全 腹水。カート法も2回。入退院繰り返し。2/10に肝性昏睡から回復するも、 面会禁止制限のため、刺激がなく、認知症気味。みるみる悪くなり、3/1には、余命数ヶ月と宣告。治療方がもう無いため、 3/9までに、在宅介護か緩和ケア病院に転院かの決断迫られる。しかし、医師の考えは、在宅は病状的に厳しい、高齢の父と50歳姉の2人体制では難しいのではないかとのこと。高齢の父は、医師の言葉で在宅に不安を抱く。家族で悩み、在宅反対の父を説得し、やはり母の意思を尊重し、訪問看護なども契約し在宅に決断。決断〆切日に医師に在宅の意思を伝える。母にも伝え、母は帰れる日を心待ちに。しかし医師は、在宅は惨めな最後になる。自宅に運ぶ間に亡くなるかも。 もし、救急搬送されたら、救急隊員は、心臓マッサージをやらなくてはならない義務がある。肋が折れ、内臓がぐちゃぐちゃになり、可哀想。病院で看取るほうが良い。 亡くなった場所が救急車の中だと、書類が面倒になる。また、訪問医師を見つけている間に亡くなる可能性あると言うこと。 高齢の父は、またその医師の言葉で在宅を諦め、結局、病院で看取ることに。 3/15に急に余命1週間くらいと宣告される。食事はもう摂れていないと言われる。面会を強く希望。家族が試行錯誤した料理や果物ゼリーなどを与えると、美味しいと口にする。余命1週間なのに、病院食は固形物で見るからに食べられない大きさや形態。唇は荒れて出血。床ずれも少し出来始めていた。現在、6日目経過。段々、家族の食事も口にしなくなってきた。昨日排尿2回。本日1回。母の命はあと、1~2日くらいでしょうか? 患者の意思が通らず、在宅が不可能な病気はあるのでしょうか?何か医師に、不利益なことがあるから、在宅をなかなかスムーズに許可しないのでしょうか?

4人の医師が回答

86歳の母、倒れそうになります。

person 50代/女性 -

母は認知症があり、高血圧、糖尿病などの薬を服用しています。股関節の手術をしており手すりがないと歩けません。3月にお風呂で椅子に座り身体を洗い終わり立ったときに、倒れてきて洗っていた父が支えたので、転倒はしませんでした。(お風呂に入る前に浣腸をしました) 椅子に座らせますが、座位も保てず目を閉じたまま、話しかけると返答はしますが、いつもより呂律は回っていないようだったので救急車を呼び、救急隊の方の問いかけには目を閉じたまま応じていました。 病院に着いたときは意識は戻りかけていたようで、血圧は100以下。以前よりも喋るようになっていました。MRIでは明らかな脳出血はなく、点滴が終わって歩いてみるといつものように歩けたので、その日は帰りました。しかし帰ってから歩くと右足が前に出ず(元々右に分かりづらい麻痺はあります)、倒れそうになっていました、また座ってご飯を食べていると左側に傾き出しました。数日で歩行状態は戻りました。 でもそれから幻視が出始め、人を疑うようになりました。またその数日後はご飯を食べているときに左に倒れたそうです。かかりつけ医者に受診して血圧の薬は調整してもらいましたが、さらに1ヶ月後にはお風呂のときと同様な感じで、父と外に散歩に出て座っていて気が遠くなったようになっていたそうです、その後は歩けなかったようで、訪問看護師さんがちょうど来て一緒に家までなんとか上げたとのこと、血圧は80だったそうです。 脳出血がないならなんだったのでしょうか?(数年前の認知症のかかりつけ医でCTを撮ったときは小さな脳出血の痕はあると言われたことはあります。) 以前は年2回くらい、1日ボーッとしてご飯もほとんど食べない日がありました、話しかけると返事はするくらい。そのときは歩いてはいました。 今度は歩いている最中に倒れないか心配で、原因が分かれば予防したいと思ってます。

5人の医師が回答

胆管炎でステント交換し2日前退院しましたが粘血便がありました

person 70代以上/女性 -

お世話になります。86歳女性、7年前膵臓癌で膵尾部4/5切除し、糖尿病。 3年前、認知症発症、アルツハイマーとは診断されず、脳梗塞による認知機能の低下ではないか、と。 今年初め、間質性肺炎で入院。その際、胆管乳頭部癌が見つかり、金属ステントを入れる。認知機能の問題から手術はしない方針。 3月初旬に退院。車椅子生活で食べること以外全介助。 先月7月末から38〜39度の発熱。 8/8に胆管炎との診断で、入院。胆石胆泥を取り除き、8/14に金属ステントをプラスチックステントに替える処置。胆管自体は癌に押されている様子はなく、金属ステントを入れたせいか形も整っているため、プラスチックに替えたとのこと。3ヶ月後に再び交換が必要か見るが、もしかしたらステント無しでいくかも、と。 8/19土曜日に退院予定が、白血球が114であったため、急きょ退院延期。8/21にCT及び採血。白血球は94まで下がったので、8/22火曜日に退院。 今回の2週間の入院中は無音の個室で寝たきり状態。明らかな認知機能後退。目の焦点が合わない、反応がない廃人のような状態だったので、こちらがお願いして退院させてもらった。 家に戻り、話しかけるが未だ戻らず。食事も介助になる。口まで持っていけば自動的に食べる。退院してすぐは下痢気味。こちらの判断でマグミットを止める。 尿は入院前より少ない。 今朝は下痢も止まったが、柔らか便。 昼過ぎにオムツ替えの際、明らかな粘血便が出ていて困惑。本来なら予約外受診すべきだが、再び入院してまた廃人のようになってしまうことは避けたい、と迷う。終末期だと思うとなおさら病院に行くのが正解かどうかが分からない。先生と看護師の理解にも温度差があるし、内臓疾患以外の認知機能低下に関しては医師も見て見ぬふりだし、受診が正解か迷っています。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

72歳父、認知症か高次脳機能障害なのか

person 70代以上/男性 - 解決済み

何度か相談させていただいています。 72歳父が慢性硬膜下血腫のため8月頭に手術をし、4ヶ月入院しリハビリを続けてきましたがもう医療行為はないということで、老健施設に移ることになりました。 久しぶりに父に会い、わかる?と声かけるとわかる!と返事はするものの、目もあまり合わず(焦点があってなさそうな?)、体はまっすぐ車椅子に座り動きもせず、話もせずと言った感じでした。(話しかけても単語で返すのみ)入院前までは元々おしゃべりなほうでいつもニコニコしていただけにとても悲しい気分です。 看護婦さんの話では受け答えはできるし、しっかりした印象ですよと聞いていましたが明らかに別人になってしまいました。入院中たまにLINE電話したとき、孫を見せたらかわいいねっと笑顔を少し見せたりした時もあれば、看護婦さんが電話するのを手伝ってくれたのが嫌だったのか看護婦さんに、もういいー!っと大きな声で怒ったりもして、不安定な感じでした。医療行為はもうないものの、夜眠れるように精神のお薬を出されているとのことです。 質問は下記のとおりです。 1これは認知の症状でしょうか?それとも高次脳機能障害でしょうか?(リハビリの記録には高次脳機能障害にチェックがはいっていました。長谷川式テストでは20点でした) 2高次脳機能障害はネット情報だと脳卒中などでなるようですが慢性硬膜下血腫でもなるものですか? 3高次脳機能障害や認知症は余命は短くなるのですか? 4認知症だとしたら4ヶ月で一気にここまで進むことはありますか?この先もこのスピードでどんどん進行してしまうものでしょうか? 5リハビリで失語や顔のこわばり?は治りますか? 6病院から一歩も出られなかったのでストレスから怒りが溜まってたりするのかとも考えましたがこれはやはり病気からくるものでしょうか? よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

アルツハイマー型認知症で認知症精神疾患医療センターの精神科に入院中の父の事で。

person 70代以上/男性 - 解決済み

認知症になった頃は63歳ぐらいで 今75歳、今年76歳になります 脳神経外科に通院と糖尿病なので インスリンを打っており50代からインスリン 1日4回打っておりました。 70歳越えてから認知症の進行も進み 中核症状、周辺症状が増えて コロナ禍から だいぶ酷くなり 意思疎通が困難になってきてからは こちらの言葉も理解出来なくなってきて 益々言う事きいてもらえず 自分が糖尿病な事も忘れてしまい 自分でインスリンが打てなくなってからは 拒否もある為大変でした 徘徊が多くなり一緒に暮らしている母親は 介護疲れでノイローゼ気味になってしまい 1時間ぐらい離れた所に住んでる私は 毎週休みに通って母を自由にさせる為に 世話しに行くということを2年近くしてました ですが、限界を感じ 本当ならば 実家で暮らさせてあげたかったのですが 母親を守る為共倒れになる前に医者や役所に 相談し、市の認知症医療センター(精神科)に 紹介状書いてもらい、4月から入院して 今5ヶ月経ちました。毎週面会には行って 様子みています(20分)担当医は、落ち着いて きてますが異食などもあり 歩けなくもなって しまい車椅子で立ち上がる事は出来るから 転倒のリスクもあるので退院の目処は、あと 10ヶ月と言われました。足腰丈夫で、毎日 あんなに散歩していたのに、あっとゆーまに弱り 言葉もわけわらない話をするぐらいで… 目が生気を感じないほど。こんなにも弱って しまうとは自分を責めてしまう気持ちと 何とか通院でメマリーで何とかならなかったかな と思って医師に聞いたら、メマリーとかの効果は もっと重度になる前の段階でないとって話で リスペリドン、バルプロ酸ナトリウムなどを 処方されています 医師を信用して任せておいて 大丈夫なのか不安です

4人の医師が回答

86才 入院中の父の胃瘻について

person 70代以上/男性 - 解決済み

86才になる父の胃瘻についてです。既往症:糖尿病・脳梗塞(血管内にステント)・心臓病(70代で冠動脈バイパス手術)・膀胱にカテーテル留置尿パックで生活。認知症無、脚力は弱く補助具を使い歩行。・4月に入所施設でコロナに感染。無症状のまま自室隔離。食事は6割程度。・4月13日自室で転んでいた(状況から)救急車で運ばれ検査で骨折等の異常無。コロナに感染しているので入院となる。・4月17日頃から咳があり熱はないが食欲なく便秘。・4月25日頃から自身で動かなくなり排便も出来なくなりおむつになる。この間でコロナ患者も多くなったようでリハビリも出来ず点滴生活となったよう。・6月はじめ一般病棟へ。寝たまま点滴のみ。介護士さんの協力のもとライン電話が出来るようになり、5分程度の声掛けが始まり目を開けるようになる。差入れの介護用のゼリーを1.2口含める日があったが、点滴下で痰がすごく誤嚥性肺炎を考慮し点滴のみの生活。・6月下旬から15分の面会許可がおり、当初は点滴下で痰がひどくベットに寝た状況で声掛けのみだったが面会の回数が増えるようになり意識もはっきりし認知症もないが日中は寝ているだけ。ただ頻繁に食べたいと言うように。・7月になり面会時は起きているようになり食べたいと言う。ソフトクリームを少し口に含む。直近では車いすに乗せてもらえるようになりリハビリも始まるような事を伝えられる。リハの先生にも食べたいと話す。・かなり痩せた状況。先生から胃瘻等について家族に説明をしたいと連絡がある。ここで、この状況下で胃瘻を選択し胃瘻で栄養を摂りながら口から食べる練習をし前向きな事を考えてよいのか、胃瘻の処置が父の体力を一時的に奪ってしままないか等、胃瘻行為がしてはいけない延命処置にならないか前向きな治療になるのかわからない状況です。主治医からの説明をどう聞くのかも含め見解をお願いします。

3人の医師が回答

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