終末期点滴に該当するQ&A

検索結果:91 件

胃癌ステージ4の治療方針と今後の病状進行について

person 70代以上/男性 -

現在73才7月、男性、昨年3月末腹腔鏡胃癌手術、幽門部から2/3摘出、術後結果ステージ4と判明しました。延命化学治療はQOL優先方針で7月から開始、1回目はSOX療法でオキサリプラチン点滴とTS1を100mgに減量して服用、2回目からは点滴を止め、服用薬のみで今年1月まで6ケ月(9クール)を行いました。 映像検査は化学治療開始時にPET2回、CTを3ケ月毎4回(最新2022・1月)受けましたが、移転・再発は確認できず、副作用も軽く体調は悪くは無く、血液検査でも異常ないため、今回からTS1の服用も一旦中止することとなりました。 服用中止について意見を求められましたが、当方としては決断すべき知識・根拠もなく、治療の効果についても推定の域を出ない状況で判断つかず、担当医の意見で一旦休薬として2月のPETで映像確認をした後に再度治療方針を話し合うことにしました。 質問1 延命治療でありQOL優先としての治療なので、使用薬は副作用が軽くなるように配慮して頂いていると思っていますが、現状態から治療薬を休止する考え方について、ご意見を伺いたいと思います。 質問2 胃癌ステージ4の場合は.術後1年以内で50%、2年半位で85%の移転再発率とのネット情報に有りましたが、どのように考えれば良いですか? 質問2 移転再発後の増殖スピードは終末期まで、どの位の期間が見込めるのでしょうか?。人生最後までの生き方を考え、準備して行くうえで、何か目安となるものがあれがと考えています。 漠然とした質問で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

栄養管理のためのポートやピックの手術

person 70代以上/女性 -

母が検査入院していた病院から転院しました。転院前の病院では大腸癌、胃癌、心不全と言われ、大腸癌が大きく出血もしていたので、何とか手術できないかという思いで転院しました。 転院先の病院で初診時に、既に終末期の状態で体のあちこちに転移しており手術ができる状態ではなく、食事も取れていないのでは?と聞かれ、前の病院から食事の件は何も聞いていないのでわからないと答えると、多分この状態では取れていないと思うので、鎖骨の下辺りを切開して中心静脈に栄養管理のためのポートを留置する手術をすると言われました。 CT画像もざーっと早送りで見る程度で、前の病院で貰った胃と腸の内視鏡の画像も確認せず、診察室に入ってから5分程度でポート留置手術の同意書にサインさせられました。念のため前の病院に食事を取れていたか確認すると、8割型食べていたと言われたので、ポートの手術は中止してもらいましたが、手術の予定日だった日に主治医から電話があり、肘から中心静脈にカテーテルを入れるピックという手術をしたいと言われました。 この電話で即答は出来ないので、家族と相談してから連絡しますと答えると、このままでは点滴している血管が持たないと思うので、手術しないなら何も治療しませんよ!と少し憤慨した様子で言われました。 この病院には療養型の病棟があり、主治医は積極的な治療ではなく、療養病棟で緩和ケアをさせたい様子でした。 母は口から食事ができているので、まだピックもポートも保留のままですが、言われた通り手術すべきでしょうか? ろくに診察もせず、療養病棟へ行くための手術にしか思えず、入院して数日ですが、既に転院したい気持ちです。 転院の意思を伝えるべきでしょうか?

3人の医師が回答

敗血症なのか腫瘍熱なのか

person 30代/男性 -

妻(41歳)が卵巣癌の終末期で余命2か月といわれています。イレウスと癌性腹膜炎で栄養は中心静脈からの点滴で行っており、口からは水のみの摂取です。尿管カテーテルも入っています。今週から熱発が起きており毎日2回程度は39℃の熱をおこします。一昨日は初めて40.5℃を記録しました。 高熱時は座薬で対処しており、投与すれば37℃代に落ち着きます。昨日は36℃の平熱で上昇することはありませんでした。主治医いわく腫瘍による熱だろうとのことですが、ちょっと気になることがあります。 昨日病院に行き、昨日の血液検査の結果がでていてチェックしました。そしたら、CRPが34.80という高値でした>< 7月9日の採血でも26.92という高値でした。 CRP34.80という高値を出した数時間後に40.5℃の高熱をだしたわけですが、昨日は36℃代の平熱を維持しています。 しかしながら今日の朝に妻から電話連絡があり、息苦しくて酸素濃度を測ったら93%ということでしたので、鼻から酸素チューブを通して、酸素を入れているとの連絡がありました。 月曜日に主治医の先生がきたらスパイク熱や感染症の疑いについて確認してみるつもりでいますが、それ以前にCRPについて調べたら、「30を超えたら生命の危機が訪れている」と記載されていて非常にショックを受けています。月曜日にどうのこうのと言っている場合ではないのでしょうか?この採血の結果について主治医の部下の先生(主治医は学会で週末は新潟なので)が見ですが、大丈夫なのでしょうか? 尿管ステントからの感染症か敗血症なのかな〜と素人ながら調べているとそこにたどり着いたわけですが、もう1週間程度の命なのでしょうか? 正直不安でなりません。 本人は苦しいながらも意識はしっかりとしているのですが、婦人科の主治医に治療を任せているのですが、緩和医療科というのがあるので、そこと連携してもらて、調整してもらう段階にあるのでしょうか?

1人の医師が回答

終末期の点滴は、どのような状態を目指すのでしょうか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

もう少し点滴を増やしてもらうようにお願いしてもよいのかどうか悩んでおります。 数カ月前から食事が出来なくなった80代の父が療養型病院に入院しており、自然な看取りを希望しているとお伝えしたところ、昼間だけアクチットという末梢点滴500mlを2本入れる処置をしてくださっているのですが、10日ほどで見る見る痩せてきました。中心静脈栄養を勧められたのですが、糖尿病を患っている父には適切ではないと思いお断りしたのですが、余りにも早い衰弱ぶりに戸惑っております。この療養型病院に入院する前に、肺炎にかかり急性型病院で治療を受けたときは、1000キロカロリーの末梢点滴をして下さってました。 この療養型病院は、かなり強く中心静脈栄養を勧められ、経営的な事情もおありなのかなと想像しております。 延命治療は希望していないものの、面会もなかなか出来ないので、出来るだけ長く生きて欲しいという気持ちもあり、なんだか落ち着きません。 そこそこ認知症はあるものの、なんとか会話が成り立つ状況なので、父の死期を早めてしまっているのではないかと思うと辛いです。 ただ、父は寝たきりの状態なので、長く生きることよりも、早く送り出してあげたほうがいいのかも、と思ったりもするのですが・・・。

3人の医師が回答

食事が取れなくなってきた母

person 40代/女性 -

80才の母が誤嚥性肺炎とコロナを発症し9/15より入院しました。現在も入院中です。どちらも完治しましたが、食欲が戻らいとのとこで10月上旬から3週間だけ中心栄養を行いました。中心栄養をしてから少し食欲も回復しましたが、口から食べれるのは1割から2割程度、後は補助食を食べているようでした。 11/28に食事が取れなくなり脱水も進んでいるとのとこで点滴を行うことになりました。この点滴は回復させるものではないことは医師から伺いました。 それから2週間過ぎた頃、病院の相談員さんからの連絡あり現在の状況をお聞きし、今は口から食べれる時は食べてもらっている、ただやはり食べるのは1割から2割程度、全く食べない日もある。また補助食のみ口にすると時もある、点滴は1日、200mlのみ。 とのことで、この先回復するとは思っていませんが、この様に食事が取れなくなってきた場合、どのような終末期を迎えていくのか…この状態がだいたいどのくらい続くのか…私自身、産後4か月で母だけに力を注げる状況ではないので、気持ちの整理やその他を含めて準備しておきたいと思い、この様な場合、人それぞれ違うとは思いますが、教えていただければと思います。

6人の医師が回答

高齢者の終末期医療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父85歳の終末期医療について。 約2か月前、心房細動で循環器に入院し、改善してきたため退院の話が出ていた頃、左手脚が動かなくなり、MRIで右脳硬膜下血腫及び痙攣の可能性とのことで脳外科に転院。 転院2日後に更に大きな痙攣(30分間)、注射薬でおさまったとのこと。症候性てんかん と思われる(30年前に右脳に脳動脈瘤のクリップ術痕有)と言われました。 この日くらいから、父の意識レベルがかなり低下。少し応答は出来たものの以前とは全く違いました。 食事について、脳外科転院当日から経口摂取中止。入院4日後から経鼻栄養開始。10日後に嘔吐した為、経鼻栄養も中止。胸水と腹水が少しだけ溜まりつつあり、胆嚢のはれ、胃腸の動きが弱くなってきているため、とのこと。 経鼻栄養中止後、水分1リットル点滴と経鼻管から薬の投与のみとなり、14日目から水分が500ミリの半分になり、今日で31日目です。 酸素濃度は安定。熱は、7度台前半〜平熱。脈拍が高い時もありますが(100〜150)以前から脈拍を抑える薬は投与されていて、殆ど75〜90くらいで安定。血圧は上が90台。低い時は80後半。 水分点滴だけになって10日目と20日目くらいにCT撮影。腹水胸水は少し減少、胆嚢の腫れもマシに。麻痺していた左手も少し動くようになりましたが、意識がもう殆ど無くなってしまい、経鼻栄養再開は出来ず看取り体制。 痰がゴロゴロしていて、痰吸引必要。 アルブミンも低下してきている。 最後は水分を皮下注射で入れて、もうそれが最後と言われました。 現在の終末期医療では、積極的治療(胃瘻や中心静脈栄養)を望まない場合は、このように意図的に餓死状態?に持っていく方法しかないのでしょうか。 これが患者にとっては、本当に苦しまない1番の方法なのでしょうか。

6人の医師が回答

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