胃癌ステージ4の治療方針と今後の病状進行について

person70代以上/男性 -

現在73才7月、男性、昨年3月末腹腔鏡胃癌手術、幽門部から2/3摘出、術後結果ステージ4と判明しました。延命化学治療はQOL優先方針で7月から開始、1回目はSOX療法でオキサリプラチン点滴とTS1を100mgに減量して服用、2回目からは点滴を止め、服用薬のみで今年1月まで6ケ月(9クール)を行いました。
映像検査は化学治療開始時にPET2回、CTを3ケ月毎4回(最新2022・1月)受けましたが、移転・再発は確認できず、副作用も軽く体調は悪くは無く、血液検査でも異常ないため、今回からTS1の服用も一旦中止することとなりました。
服用中止について意見を求められましたが、当方としては決断すべき知識・根拠もなく、治療の効果についても推定の域を出ない状況で判断つかず、担当医の意見で一旦休薬として2月のPETで映像確認をした後に再度治療方針を話し合うことにしました。
質問1
延命治療でありQOL優先としての治療なので、使用薬は副作用が軽くなるように配慮して頂いていると思っていますが、現状態から治療薬を休止する考え方について、ご意見を伺いたいと思います。
質問2
胃癌ステージ4の場合は.術後1年以内で50%、2年半位で85%の移転再発率とのネット情報に有りましたが、どのように考えれば良いですか?
質問2
移転再発後の増殖スピードは終末期まで、どの位の期間が見込めるのでしょうか?。人生最後までの生き方を考え、準備して行くうえで、何か目安となるものがあれがと考えています。
漠然とした質問で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

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