認知症に該当するQ&A

検索結果:10,000 件

認知症の薬と今後の検査について

person 70代以上/男性 - 解決済み

同居の家族が認知症になりました。経緯は 物忘れや判断力の低下が目立つため、かかりつけ医を受診。紹介状を持参して脳神経内科を受診しました。 初診では黒いハンマーで叩くと、右上肢に震えがあり指摘されました。 CT、MRI、脳波、心理学的検査、血液検査で初期の認知症となりました。担当医の説明は次の内容でした。 CTでは脳の淵の部分。脳溝といいますが萎縮が見られる。萎縮の程度は、加齢による年齢相応の状態です。 M R Iでは、海馬が痩せている。血液検査は問題なしですが、総評として特定の部分が悪いのではなく、脳全体の機能低下があり、前頭葉と右側の側頭葉の働きが低下している。脳波でも引っかかる部分がありました。 絵などを見て判断したり、記憶したりするテストでは点数が悪かったようです。今後は追加の検査を受けるかどうかは自由です。検査は脳シンチグラフィという検査があります。 薬も飲まないという選択肢もあり、日常生活に支障がないのでどうするか決めてくださいでした。 脳シンチグラフィは受けることになりましたが、さらに追加の検査の可能性はあるのでしょうか? 薬についても具体的な言及はありませんでした。担当医はアルツハイマー型と見ているんでしょうか?

2人の医師が回答

血管性認知症の患者におけるバイアスピリン服用休止にて、認知症の進行が心配です。

person 70代以上/女性 -

90過ぎの母ですが、肝硬変の合併症(肝性脳症)による2週間での入院で、認知症が進みました。認知症患者が退院後、認知症が進むことはよく聞きます。患者は24年前心筋梗塞を起こし、8年前肝がん摘出術時に狭窄な血管にそれぞれステント挿入し、バイアスピリン服用を続けていましたが、肝硬変の治療優先にて入院中、退院後も服用休止となりました。服用休止は心筋梗塞、脳梗塞への高まりだけでなく、患者の血管性認知症にも影響を与えると思われます。バイアスピリンは血栓を無くし血流を改善すると同時に出血しやすく(止血しにくい)なり、異なる疾患には相反する影響があるわけで、トレードオフした結果、服用休止となったことと思われます。至極乱暴な考えになりますが、梗塞を防ぐと同時に日常生活の質を保つために24年間服用してきたバイアスピリンですが、服用の再開は血管性認知症の改善に一定の効果を認められるのでしょうか。 高齢者故、治療行為による目指す治療効果が得られないばかりか副作用や、他の疾患の悪化を招くこともあるとの前提になることは承知しております。 また、食道や胃に生じた静脈瘤は内視鏡に変わる侵襲少ない検査方法はないのでしょうか。 よろしくお願いします。

8人の医師が回答

80歳母の認知症傾向について

person 70代以上/女性 -

80歳になる母の相談です。 地方都市で姉家族と同居しています。認知症のような言動が数年間気になりながら、出不精の母を病院に連れて行けずに困っています。 50年以上頼りにしていたかかりつけの内科は閉院してしまい、その息子さんが開業したクリニックにすら行こうとしません。 風邪のとき、クリニックに行こうと誘ったら、一度は行くと言ったのですが、朝になり、夕べは怖くて眠れなかったから行かないと頑なになってしまいました。 歯もかなり抜けています。まずはしっかり食べるために歯医者に行こうと誘い出したときも、一度は行くと言いながら自分で電話してキャンセルしてしまったそうです。 まずは歯を治すことと、かかりつけをもつことを優先にと考えて4年くらい経ちました。 最近は、気になる言動がどんどん増えているようです。 具体例としては、姉が「ほうれん草を茹でておいてちょうだい」と簡単な家事をメールで頼むと「ほうれん草茹でとくいいの?」というような返信で、いつもスムーズにいかないそうです。口頭では、言った言わないになるし、紙に書いて置いてもムダだけど、何か頼むようにしているそうです。 もう一例としては、小学生の孫が同居しているのですが、姉が職場の送別会の日に「ちゃんと二階に行って寝たよ」と就寝を知らせるメールをくれたそうですが、帰宅すると「いつの間に出かけたの?二階にいると思ってたからびっくりした」と言われたそうです。 病院に誘い出す方法、もしくは、私たちの考え方自体を変えることで先に進む道は見えてこないか模索しています。 小さなことでも先に進める手がかりをいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

6人の医師が回答

若年性認知症の末期 胃ろうについて

person 60代/女性 - 解決済み

母の事について色んなご意見を伺いたいと思います。よろしくお願いします。 現在68歳ですが、53歳で若年性アルツハイマー認知症と診断され自宅介護やデイ、ショートステイなどを経て、現在グループホールへ入所しており、要介護5、2年ほど前から寝たきり、食事はペースト食です。 昨日39.3度の発熱、前日からの食欲低下で大きい病院へ運ばれました。検査をした所、誤嚥性肺炎と診断され入院になりました。 担当医師からは、ひとまず肺炎の治療として点滴をしますが、今後の事を考えてくださいと言われました。 嚥下障害があり、口からの栄養接種は出来てるのか不透明なこと、鼻から管を通して栄養をいれでもいいけど、その場合は胃ろうへとつながる事が多い、胃ろうの手術が出来ない状態ではない、胃ろうをするかしないかはご家族さんの判断、 と言われています。 もちろん家族の判断なのは理解していますが、判断するにあたり、色んな方からの意見を聞きたいと思い、こちらにご相談させて頂きました。 1、68歳という年齢ですが、母の場合、胃ろうは延命措置と捉えていいでしょうか? 2、母の場合、胃ろうをするメリットはありますか? 3、胃ろうをしなかった場合、余命はどれくらいと考えたらいいでしょうか? 直接患者本人をみてないのに難しいと思いますが、ご意見伺えればありがたいです。 よろしくお願いします。

6人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)