83才の母の大動脈弁狭窄症の手術方法について相談させてください。
60才前後に心房細動によりペースメーカーを入れており2回ほど交換の埋め込みをしていると思います。コレステロール、血圧の薬を飲んでいます。
定期検診で、大動脈弁狭窄症が重度の段階になっているので手術が必要との診断でした。
(本人は軽い認知症も始まっており、説明を受けての判断はできません)
開胸手術とTAVI手術の説明を受けましたが、判断は家族に委ねられており決めかねています。
地方の病院のせいもあるのか…
◾️TAVI: 新しい技術のため長年での実績が出ていない。CTの結果、動脈が背骨のあたりで曲がっている。術後の回復は早い。術後は血液サラサラにする薬の服用が必要となる。(手術は都市部の病院)
◾️開胸: 手術の歴史が長く実績がある。地元の病院で手術が可能。環境が変わらない。80代だが見たところは体力がありそう。
明言はされませんが、開胸を勧められている雰囲気でした。主治医は内科医のため、さらに質問があれば外科で相談してほしいとのこと。
地方で頻繁に病院に付き添えないため、上記の情報よりどちらの手術法が良さそうかのご意見をお聞かせいただくことはできますでしょうか。
よろしくお願いします。