妻の子宮体がん(類内膜腺がんG1)の今後の
治療方針について質問させていただきます。
◯経緯
22年8月 卵巣癌 ステージ1a 類内膜腺がんG1 妊孕性温存で手術
その後ARTなどの不妊治療を行うが妊娠に至らず
24年3月 子宮内にポリープが見つかったため除去手術を行う
除去したポリープ内に類内膜腺がんG1が見つかる
現在、MRI,PET等の検査進行中
主治医からは再発転移というよりは独立発生と考えられるとのこと
※補足
妻の母が同時期に卵巣癌ステージ3a (高異型度漿液性)で手術
BRCA1変異は腫瘍組織のみに認められgBRCAは陰性であったため
妻のBRCA検査は行わず
◯質問1
類内膜腺G1の卵巣がん子宮体がんの同時併発は珍しいことではないようですが、
上記のとおり時間経過後に発生した場合は卵巣癌からの再発と考えたほうが
よいのでしょうか。
あるいは、もともと同時併発していた子宮体がんが病変として現れて
きたものでしょうか。
◯質問2
今回の子宮体がんが卵巣がんからの転移であるか、独立発生したものか
については画像検査で判断できるものなのでしょうか。
◯質問3
ステージ1aの場合妊孕性温存の選択肢もあるとのことでしたが
基本的には全摘の方向で検討しています。
卵巣がん手術の際にはリンパ節郭清を省略し生検のみ
でしたが今回の子宮体がんがステージ1aの場合、
リンパ節郭清は必須となるでしょうか。
◯質問4
全摘後にステージ1aの場合でも卵巣がんからの再発転移も疑い
術後の化学療法は行ったほうがよいでしょうか。
◯質問5
術後、リンチ症候群などの検査をするべきでしょうか。
多く質問してしまい申し訳ございません。
何卒ご回答お願いいたします。