甲状腺乳頭癌 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:408 件

甲状腺乳頭癌の治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

80歳の母が、甲状腺乳頭癌と診断され、リンパ腺に転移、肺にも小さな転移の可能性のあるものがみつかりました。気管に浸潤はなく頸動脈も巻き込んでいないのですが、頸静脈は腫瘍で挟まれているので残すことができないので結紮することになるそうで、浮腫は必ずでるとのこと。手術は、年齢を考えて左葉の甲状腺摘出のみで、リンパ節郭清を予定しています(5~6時間はかかる)。今日、主治医から術後におこりえる合併症として、嚥下困難が強くでると胃瘻の造設の可能性、首の筋肉を含めてとるので没し形がかわる、肩こりがでたり、左手が上まで上がらなくなり重たい荷物などもてなくなる、声帯の麻痺がでると声がでにくくなるので覚悟をもって手術には望むようにと説明がありました。母は、今は何も症状がでてないので、手術をすることで、いろんな障害がでることが怖くなり、やめた方がいいのかなと言い始めました。ただ、乳頭癌は、進行が遅いとはいえ、すでに肺に転移と思われるものがあるので、このまま置いておくと、骨などにも転移が広がったり、腫瘍が大きくなり息苦しさや飲み込みにくさがでてくるのも怖いとも言っており、このまま手術で進めていいのか、私も悩んでしまっています。 このような状況でも手術をした方がいいのか、手術しなかった場合、腫瘍が大きくなると気管切開したり、胃瘻を造ることになるのでしょうか?また、術後の合併症のおこる頻度など教えていただければと思います。

2人の医師が回答

耳下腫瘍

person 40代/女性 -

こんばんは。はじめまして。どうぞ宜しくお願い致します。 私は数年前に甲状腺乳頭がんにて亜全摘しております。 経過は良好でホルモン療法も受けず元気に飛び回っております。 昨年末に定期のエコー検査で耳下腺腫瘍が見つかり主治医より2.5センチ 良性と思われるから年1回の定期検査での経過観察のみでokと言われました。 近医内科で毎月甲状腺の数値をみるため採血にて検査を続けエコーで耳下腺腫瘍が大きくなっていないかチェックして頂いていますが、甲状腺ホルモンは基準値、耳下腺腫瘍は大きくなっていないと判断がなされています。 ただ、職務上よく話すのですが、患側の左頬が痛んだり、ひきつれたり、ずっと痺れているような日が増えて来て大丈夫なのかと疑問をもっています。 甲状腺主治医は微細なものなら切らない派。でも、耳下腫瘍は見つけたら切るがセオリーと… どちらを信じ、どう進んでいけば良いのだろうと悩んでいます。 対人援助職なので手術で話にくくなったり顔に傷が付いたらと色々なことが不安です。 左耳が聞こえつらいこともしばしば。時には顔面神経痛かかなりピキピキして恥ずかしいことも増えました。 私はどうしたら良いのでしょうか? アドバイスをどうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

橋本病で甲状腺癌です。全摘か半分温存か

person 50代/女性 - 解決済み

夏前の健康診断で甲状腺の腫れを指摘され、検査したところ、橋本病とわかりました。橋本病は、はっきりでているが、甲状腺の数値は悪く無いとのことで、それだけなら、半年後の経過観察でした。振り返ると10年ほど前から、数回、「甲状腺の腫れを指摘されたことありますか?」と聞かれていたなと思います。 続けて、いくつか腫瘍がみえるからと念のためと、1番怪しい石灰化の腫瘍を生体検査をしたところ、乳頭癌とわかりました。 PET検査も薦めていただき、検査しましたが、案の定、橋本病の影響で全体的に赤く、上記腫瘍のみ真っ赤、先生が懸念していた、エコーで上記腫瘍の影となりわからなかった暗い部分は、はっきりわかるような真っ赤になっていませんでした。 結論としてわかることは、先の7ミリの微小乳頭癌のみ。 リンパなどへの浸潤も見られない。 反対側にガンがあるかもわからない。 ということで、 都内の専門病院へのセカンドオピニオンを薦めていただきました。 予防とおもい、全摘か、 温存かを自分で決めることになりそうです。手術のリスクについてはいろいろ調べることができるのですが、全摘となるとリスクも高くなるので、やはり怖いです。 1.全摘の場合、超高齢者になってからみなさま、苦労されていることはどんなことがありますか?飲み忘れ以外で。 2.全摘は、予防のためにとなりそうです。もちろん、残りの半分の様子はわからないし、いま、綺麗でもいつか再発するかもしれない。そこは未知ですが、橋本病だと、半分温存する場合の再発率は高くなりますか? 3.主治医の説明は、とくに、血液検査の数値など具体的なことはないのですが、セカンドオピニオンで聞いとくと良いことは何か?? 4.橋本病との兼ね合いで、なにか、気にしておくこと、判断の材料になることがあれば教えてください。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

58歳母の甲状腺ガン

person 20代/女性 -

健康診断でTSHの値が少し悪かった母が甲状腺の専門病院に行ったところ、内科の先生によるエコーで8mmの腫瘍が見つかり、その1週間後に外科の先生による細胞診と触診の際に「乳頭ガンです」と告げられました。 細胞診の結果が出るのは3/4なのですが、触った感じとエコーで見た腫瘍の“顔つき”的に乳頭ガンだと判断し、細胞診の結果前に先んじて言われたようです。 細胞診を行った際のエコーで見た限りではリンパに異常はなく、血液検査も問題なかったそうです。 しかし「8mmだけど場所が表面にあって悪いから取ったほうがいい」と言われたようです。 全ては細胞診の結果次第なのは百も承知ですが、家族として待ちきれない気持ちなのと、コロナの関係で結果を聞く際に家族が同席することが叶いませんので、こちらで質問させていただきます。 ◯8mmの乳頭ガンでも、高危険度乳頭ガンなら遠隔転移の可能性はあると思いますが、血液検査に異常がなければ深刻な遠隔転移の可能性は低いのでしょうか? ◯触診とエコーで乳頭ガンだとはっきり言われたにも関わらず細胞診の結果が未分化癌である可能性は、かなり低いと考えてもいいのでしょうか? ◯癌が表面に出来ていると予後が悪いことがあるのでしょうか? 本人は至って元気で自覚症状も「触れば小さなしこりがある」だけです。徐々に大きくなってる様子もありません。 あと数日でわかる事なのですが、どうしても不安なため、ご意見をいただければと思います。

3人の医師が回答

甲状腺乳頭癌 今後について

person 30代/女性 -

右葉に 12x5 m ,左葉に2mm 大の白色調結節を認めます。 みぎの主たる結節では密な膠原線維からなる厚い.膜様の組織に腫瘍は全周性に取り囲まれています、左葉の結節では被膜を有する領域があるものの,腫瘍の一部はそこから外へ浸潤性に増殖し、一部は甲状腺被膜を越え, 僅かながら周囲 脂肪組織内へ浸潤しています[pTia(Exo)].みぎの顕微鏡学的結節には彼膜は認められません。左葉の結節において,静脈侵製を認めますが、いずれの結節においても,リンパ管侵襲は明かではありません.剥離面は陰性です. リンパ節と切片内のリンパ節に転移を認めます(#11/2,#みぎ2+3 2/3,#ひだり3:1/3.標本上のリンパ節 1/2, total:5/10). 転移はいずれも中央区域リンパ節なので,pNla となります。なお,#ひだり3として御提出 いただいたリンパ節のうち1個にはわずかな転移を認めますが,他の1個には甲状腺組織を認めます、ここでは核の異型が乏しく,乳頭癌の核所見なし。 と、説明を受けました。 1、静脈侵襲とは、必ず遠隔転移するのでしょうか? 2、余命はどれくらいですか? 3、乳頭癌は比較的穏やかと言われましたが私のは重症かしやすい方なのでしょうか? 子供がまだ小さく不安で仕方ないです。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)