昨年の8月第一腰椎の圧迫骨折後、遷延癒合から圧壊の経過をたどり、ようやく今年の4月腰痛改善し座位も長くとれる様になりました。然し、昨年12月から出現している両足(右側が強い)の痺れと両腕(右側が強い)の強張りや動かし辛さが徐々に増し、最近では足が鉛の様に重くて長く歩くのがしんどくなり、極度の冷感や皮膚の知覚異常や両腕の強張りで身体が締め付けられる様な症状が出ています。1月実施した膠原病の血液検査では異常無く、頸椎のMRIの検査や最近の首のレントゲンの結果でも狭いところはないので、医師から、腰椎圧迫骨折の神経障害は腰から下なので、腕の症状が出ることは考えにくいと言われ、現在は骨粗鬆症の服薬治療のみです。圧壊した腰椎は背中側に骨の棘が軽度飛び出ています。足の痺れは圧迫骨折の後遺症として理解は出来ますが、腰椎の潰れがひどいと神経を刺激して、背骨全体に影響を及ぼし私の様に腕にも拡がる神経障害が出る事があるのでしょうか?又は他の病気の可能性があるのでしょうか?骨折部の癒合後、精神面は安定していますので、様々な症状は不安からくる物ではないと思っています。