終末期点滴に該当するQ&A

検索結果:91 件

誤嚥性肺炎、無呼吸になる高齢の父について

person 70代以上/男性 - 解決済み

2月に脳梗塞になった父(86歳)は入退院を経て、7月から誤嚥性肺炎になり中心静脈栄養摂取を続けてきました(介護度5、入院期間中に認知症にもなっています)。自宅介護は無理となり9月中旬より終末期療養型病院へ転院しましたが、9月末頃から微熱が続いていたことや肝機能低下等から10/2より高カロリー点滴を一旦止め、抗生剤入り点滴摂取のみになりました。その矢先となりますが、3日容態が変わり、尿は減り血圧も図れない状態に。コロナ禍で3週間程会えていませんでしたが、看護師さん曰く時々できていた会話も全くできなくなり浅い息が続く状態に。特別面会で会いましたが瞼は閉じたまま時々無呼吸(面会中も数秒続き、今にも止まりそう)もあり反応もない状態でした。そのような状態が4日程続いたあと、ここ5日間は少し尿が増えたのと血圧も図れる時があったり(100前後)瞼を開いたり若干反応する時が増えた様子です。本日9日目、血圧83/40、尿量300~600、酸素は日々5リットル入れている状況です。現在抗生剤入り点滴だけ(延命治療なし)なので、妹弟と共に看取りの覚悟をしていますが、この状態が続けば高カロリー点滴に戻せる可能性もあるのでしょうか。とはいえ、高齢で数ヶ月の入院(ベッドから降りることもできません)で、体力は消耗しています。主治医の先生からは、肝機能への負担等から、点滴は暫くこのままということと急変の覚悟のお話もでています。このような容態でも病院ルールはコロナ禍対応で毎日は面会できず辛いのですが、余命をどう考えておくのがいいでしょうか。看取りの覚悟をしたものの浮き沈みの不安定な毎日で、ご相談させていただきました。

3人の医師が回答

終末期のステロイド投与について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父が悪性腫瘍の末期です。 在宅介護で訪問看護師さんや往診の先生に来ていただいております。 腫瘍は皮膚にでており、自壊しているため毎日洗浄を行いパットを替えて対応している状態です。 出血もありヘモグロビンは7、白血球は20000で抗生剤の点滴を毎日していますが、日に日に食べられなくなり、会話もできなくなってきました。 家族も終末期という認識ですが、 ただ、血圧の低下がなく、SPO2も90台、脈は100程度、心臓の不整や肺の音にも特段異常がなく、尿もしっかりでているため、まだしばらく余命があるのではないかと主治医に言われております。 痛みは以前よりあまり訴えてはいませんでしたが(痛いときはロキソニンやセセレコックスで対応)、だるさのせいか腕をしきりに動かし、胸を叩いたりという体動みたいなものが、かなりでており、少しでも緩和できないかと思っています。 緩和の方法として主治医からは以下を提案されています。 1.患部の炎症があるためステロイドは積極的に使いたくないが、デカドロンを少量から注射で使用する。(だるさの緩和に期待)プレドニンでもいい。 2.ゼリーに混ぜてオキシコンチンやオキノームを使用する。 3.電解質の点滴(500ml)をして患部からの浸潤液などの脱水の緩和。 家族は、延命より少しでもラクに過ごせることを望んでいます。 何もせず、見守っていくこともいいのかもしれませんが、精神的に家族も辛く感じております。 どうぞよろしくお願いいたします。

11人の医師が回答

認知症の父が、2回(6月、9月)誤嚥性肺炎になりました。

person 70代以上/男性 - 解決済み

父(81)の状況は以下のとおりです。 ・血管性認知症でアルツハイマー型認知症との混合型と診断され、認知症病棟に入院しています。 ・介護3の認定(2022年6月)を受けています。 ・2022年6月に、今の病院(認知症病棟)に入院しました。 ・2022年7月にコロナに感染して回復したが、9月に肺炎となり抗生剤で軽快 ・2023年6月に、誤嚥性肺炎となり、回復後は、自力歩行⇒車椅子となる。  治療期間中は、経口摂取できず、点滴のみのためかなり痩せてしまった。  回復後は、かなりのとろみをつけて自力で食事をしていました。  このころから、週1回面会に行けるようになり、父の笑顔なども見れました。 ・2023年9月に、再度、誤嚥性肺炎となり、ベッド上で抗生剤治療で、熱が上がったり(39度)、下がったり(36度)の状況となる。 ・現在、父は、こちらからの問いかけには、うなずいたり、「うん」とかの反応はできる状況で、まったく意思能力がないわけでありません。 ●主治医からは、今後も、経口摂取は困難と見込まれるとして、以下の4種類の選択肢が示されました。  1 経鼻  2 胃ろう  3 中心静脈  4 従来の点滴まま ●終末期に近い状況であるとして、緊急時の心臓マッサージ、昇圧剤の必要性について聞   かれました。 <お伺い事項> 私の希望としては、現在の病院では経鼻の処置を行いつつ、受け入れてくれる急性期病院を探したい。そして、急性期の病院に転院した後は、誤嚥性肺炎の専門的治療を受け、回復後には、胃ろうの手術を行い、誤嚥しないようにするためのリハビリを受けさせたいと考えています。そして、回復後は、療養病棟又は介護病棟に戻りたいと考えています。  つきましては、この考えが妥当がどうか、父を苦しませるだけなのかどうかについて、御意見お伺いしたいと思います。

4人の医師が回答

このまま何もしないか、中心静脈栄養(CVポート)にするか

person 40代/女性 -

83歳の母が脳梗塞で経口摂取ができなくなり胃ろうを増設しました。リハビリ病院にいるのですが寝たきりなのと、胃から上手く栄養を吸収できずに、昼食だけ胃ろうからなのですが酷い便秘になり、薬を飲ますと酷い下痢になってしまいました。足からも点滴をしているのですが、栄養が全く足りないしリハビリもできないので療養病院を探す事になりました。2つ病院が見つかりました。1つは、中心静脈栄養(CVポート)をつけるなら受け入れできない、今のままで入院して終末期を過ごす。2つめは、中心静脈栄養(CVポート)をつけても受け入れ可能です。今の病院の先生は胃を休めるという意味では中心静脈栄養(CVポート)だけど、このまま何もしないでそっと見守っていくという意味では中心静脈栄養(CVポート)はしない選択もあると言われました。母は覚醒が悪く1日30分くらいしか意識が戻らず、あくびをして寝ている様な状況です。苦しんでいる様には見えません。看護師さんが歯磨きをしてくれると嫌がって手で看護師さんの手を抑えようとして腕や手は動きます。それ以外は全介助です。寝たきりです。私としては、万が一の望みで中心静脈栄養(CVポート)をして少しでも回復を望んでいますが、無駄に苦しめるだけでしょうか?

4人の医師が回答

肺腺癌終末期 モルヒネ投与と意識レベル

person 70代以上/女性 - 解決済み

肺腺がん終末期70代母についての質問です。 モルヒネ投与量の調節で意識レベルの改善は可能か?という内容になります。 緩和ケア病院でモルヒネとハロペリドールの投与が始まり、4日ほどたちました。その他、ステロイド、電解質、ブドウ糖の点滴も最小限のレベルで行っています。酸素は、鼻カニューレで肺の負担にならない程度の量入れています。 初日:モルヒネが少量から開始されたためか、息苦しさの訴えが続く。 2日目:モルヒネの量を少し増やしたためか状態が落ち着き、久しぶりに一口アイスを食べる。 3日目:呼吸の状態が悪くなり、眼球上転と意識レベルの低下がみられるが、手を握り、視界に入るようにして話しかけると、うなづいたり手を振ったりは出来る。 4日目:眼球上転と浅い呼吸が続き、話しかけたり、光を遮ったりしても全く反応しない。 という状態です。  苦しい思いをさせてまで、無理に起こさなくてもいいですが、患者本人が鎮痛を希望してモルヒネ投与が始まったので、もう少しわかるようにした方がいいのかなと思ったりもします。 モルヒネの調節をしてもらったら意識レベルの改善がはかれるものでしょうか、それとももうあまり変わらないだろうから、そっとしておく方が本人も楽に過ごせるでしょうか。

3人の医師が回答

癌で痰が出る場合ハチミツを与えてOK?

person 70代以上/女性 - 解決済み

初めまして。71歳の母が肺癌から脳転移で年を越せるかどうかという診断を受けました。癌性髄膜炎にもかかっており、自己排泄もできなくなっていたことからがんセンターの先生からは手術&抗ガン剤も効果としては難しいとのことで終末期を過ごす施設に移った方がよいとのことで、それまでは今のがんセンターでビーフリードとグリセノンの点滴と、血圧の薬と胃薬を鼻からチューブで投与してもらっているのみとなります。一時期は母に呼びかけても反応がない混乱状態にあったのですが、この一週間くらいで酸素量も落ち着き、少しずつ口元の締まりもよく、呼びかけに返事をしたりちょっとした会話みたいなことができるようになりました。但し認知症のような感じになってしまっているせいもあり、家族不在の時はミトンを装着されています。 以上の状況からの質問ですが、意識がはっきりするようになってから痰が止まらない状況で、看護師さんにも1日2〜3回吸い出してもらい、それ以外の殆どの時間、常に痰を出しては指で拭ったり、家族がティッシュで口を拭ってあげているのですが今日は粘度の高い固まりが出ていて、それが中々思い切りよく吐き出せず、苦しそうで喉も痛いようです。ここ3日くらい血圧もまぁまぁ落ち着き(150〜200だったのが120〜140)小さい氷を口に含むことができているのですが、ハチミツを与えても問題ないでしょうか。

5人の医師が回答

77歳 母の判断力について

person 70代以上/女性 - 解決済み

77歳母の判断力についてご意見をお伺いしたいです。 誤嚥性肺炎がきっかけで入院しております。 入院から2ヶ月経った今は肺の症状は落ち着いているのですが 入院中に嚥下機能が落ちてしまい口から食べることがほとんどできず、現在栄養は点滴に頼っている状態です。 いよいよ終末期かということで家族的には延命治療(胃ろう等)はしないつもりでおりました。 ただ入院時には母の意識もはっきりしており会話も特に問題なくできていたので やはり本人の意思確認が第一だと思い、胃ろうしたいかどうか聞いたところ、したいということでした。 ここからがご意見をいただきたい点なのですが、母の判断力についてです。 度々幻覚が見える(大きい蟻が壁にいる、大きい男の人がいる等)、夜中に大声をあげるなどの症状は以前からありました。 先日久しぶりに面会した時も幻覚が見えていたようです。ただ意思疎通は問題なくできておりました。 このような状態でちゃんと胃ろうのことを理解しているのだろうかと不安で、 どこまで汲み取ってあげるべきか悩んでおります。 母がもっと若い頃に話していたのは、延命治療なんてやめてくれと言っていたので尚更判断に苦しんでおります。 家族的には生きていて欲しいですが、胃ろうをすることでいたずらに苦しい時間を伸ばすだけなのではないかと不安です。 正解は無いと思いますがご意見ご教授いただけるとありがたいです。

3人の医師が回答

母親85才 重度認知症誤嚥性肺炎で飲食できないため中心静脈栄養カテーテルするべきですか

person 70代以上/女性 - 解決済み

母親85才 平成23年認知症と診断され徐々に寝たきり状態介護度5、平成26年脳梗塞、平成28年2度目の脳梗塞、今年に入り誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し4度目入院時に飲食のスットプがかかりました。 .母が入院した時に延命治療は、母本人は望まない事(元気な時確認)を伝えていましたが ドクターの方から胃ろうか中心静脈栄養カテーテル 二択の提案がありました。 レントゲン検査で胃裂肛ヘルニアが酷くて胃ろうは出来ない事が解りました。 ドクターが提案する理由としては、「数値的に内臓は特に悪い所はなくまだ看取りの段階ではない。中心静脈栄養カテーテルをすれば感染リスクはあるがまだまだ生きられる。」でした。 母は、食べる事が出来ず中心静脈栄養カテーテルをすることで拘束されながら最期を 看取りの段階時期とはいつなんでしょうか?  母の状態は、重度認知症で意思疎通困難 呼び掛けには答えようとする 寝たきりだか大声が出る 裂肛ヘルニアで誤嚥性肺炎繰り返し飲食できない 体調は誤嚥性肺炎が治っているので発熱なく良好?ですが抹消点滴400カロリーだけが1ヶ月以上なので体重40キロ切りました。 この状態で自宅での抹消点滴だけの看取りに入るのは母を苦しめてしまいますか? 母にとって中心静脈栄養カテーテルは、延命治療?ただの治療の一貫ですか? 中心静脈栄養カテーテルよりポートの方が感染リスクが少ないのにポートを進めないのは、母の寿命や年齢に関係ありますか? 母の状態で食事が出来なくなった場合 終末期看取りと考えるのは、間違いですか?   母には長生きして貰いたいですがこれ以上苦痛を感じて貰いたくないと思ってます。

2人の医師が回答

老衰か結核か 延命について

person 70代以上/女性 -

父(83)が終末期のようです。 健康だけが取り柄でしたが2年前大腿骨を骨折、半年後反対も骨折し2年老健にいました。 2度目の骨折でも杖をついて歩いたり階段を登れてましたが、老健で転んだこともあり終日車椅子でした。 それでも健康で元々痩せの大食いで 食欲旺盛で食事は一切残しませんでした。 しかし今年の1月にトイレで転倒しその後発熱、それからごはんが食べれなくなりました。老健では水分の点滴をしてもらいましたがもう血管に入らなくなったと言われ 肺炎だと困るから病院へ連れていきたいと頼み見てもらいました。 血液検査は貧血と低栄養炎症は5程度で 肺の両方に白い所があるが慢性的なものだから肺炎ではないと思うと。 腕を痛がったのでレントゲンをとるとほんのわずか骨折してるようにも見えるから それで食欲がなくなったのではないか?と その内腕が落ち着けば食べるようになるのでは?と言われ腕も動かすことが出来たので様子見で老健に戻りました。 その後ムラがありながらも、1日一回主食だけ食べたり、わずかしか食べなかったりでしたが、先週から一切食べれなくなり 点滴をしてもらいましたが、痰が取っても取っても取りきれず意識レベルも80になったと連絡があり頼んで病院へ行きました。 血液検査は炎症が15になりレントゲンでは両肺が更に白くなっていて、熱はないので結核かもしれないと言われました。 食事は一切取れておらずこの先が心配です。 1、結核の場合治療出来ますか? 2、延命で中心静脈とその管を使う 強心剤、昇圧剤はお願いしたのですが 辛いですか?止めておくべきでしょうか? 3、結核の場合私も移ってますか? そして現在心臓手術で入院中の母の看病もありますが移してしまいますか? 4、コロナで面会禁止なので状態が分からずで何日かで亡くなってしまいますか?

3人の医師が回答

食道がんリンパ節転移から脳転移 在宅緩和ケアの余命についてです。中です。

person 30代/女性 -

私の67歳の母についてです。 昨年10月呼吸困難にて救急搬送、食道がんのリンパ節転移でステージ4と診断。気管切開をして放射線、抗がん剤治療をしました。その時は年も越せるかどうかと言われていましたが、放射線と抗がん剤がとても良く効き、2月には気管切開を閉じて退院することができました。 その後、オプジーボを2週に一回受けていましたが8月の末に吐き気、生理食塩水を入れてもらい落ち着いた為帰宅、その1週間後に再び吐き気で病院を受診した際脳への転移が見つかりました。長くても1ヶ月との余命宣告を受け、現在在宅緩和ケアをしています。 そこでご質問なのですが、入院中は起き上がることも食べることも飲むこともできず要介護5の判定になりましたが、在宅になりご飯も食べられ、起き上がれるようになり回復しているように思ってしまいます。現在はフェントステープ、ジクトルテープ、また点滴でソリタT 3号、グリセオール、あともう一つの点滴名はわからないのですが投薬中です。 余命は変わらず1ヶ月程度なのでしょうか?悪くなっている様に思えないのでなかなか実感が湧かず心の準備をしたいなと思いご相談させていただきました。現在付き添い介護中です。 癌患者さんの終末期は徐々に悪くなるというより急変するものなのでしょうか? 母がメンタルが弱いので脳に転移したことは伝えておらず、体力をつけて治療するために一旦在宅で治療していると伝えているので残された時間を知りたいと思います。 過疎地域で最近在宅緩和ケアが始まった地域の為主治医の先生がお忙しく母がいる前で聞くことができず悩んでおりました。ご回答宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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