母親85才 重度認知症誤嚥性肺炎で飲食できないため中心静脈栄養カテーテルするべきですか
person70代以上/女性 -
母親85才 平成23年認知症と診断され徐々に寝たきり状態介護度5、平成26年脳梗塞、平成28年2度目の脳梗塞、今年に入り誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し4度目入院時に飲食のスットプがかかりました。
.母が入院した時に延命治療は、母本人は望まない事(元気な時確認)を伝えていましたが
ドクターの方から胃ろうか中心静脈栄養カテーテル 二択の提案がありました。
レントゲン検査で胃裂肛ヘルニアが酷くて胃ろうは出来ない事が解りました。
ドクターが提案する理由としては、「数値的に内臓は特に悪い所はなくまだ看取りの段階ではない。中心静脈栄養カテーテルをすれば感染リスクはあるがまだまだ生きられる。」でした。
母は、食べる事が出来ず中心静脈栄養カテーテルをすることで拘束されながら最期を
看取りの段階時期とはいつなんでしょうか?
母の状態は、重度認知症で意思疎通困難 呼び掛けには答えようとする 寝たきりだか大声が出る 裂肛ヘルニアで誤嚥性肺炎繰り返し飲食できない 体調は誤嚥性肺炎が治っているので発熱なく良好?ですが抹消点滴400カロリーだけが1ヶ月以上なので体重40キロ切りました。
この状態で自宅での抹消点滴だけの看取りに入るのは母を苦しめてしまいますか?
母にとって中心静脈栄養カテーテルは、延命治療?ただの治療の一貫ですか?
中心静脈栄養カテーテルよりポートの方が感染リスクが少ないのにポートを進めないのは、母の寿命や年齢に関係ありますか?
母の状態で食事が出来なくなった場合 終末期看取りと考えるのは、間違いですか?
母には長生きして貰いたいですがこれ以上苦痛を感じて貰いたくないと思ってます。
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