終末期点滴に該当するQ&A

検索結果:91 件

ホスピスで看取りたいが、誤嚥性肺炎になったらそれが叶わない?

person 50代/女性 - 解決済み

神経難病の家族を持つ者です。終末期にさしかかっています。 ホスピスにいます。嚥下力が落ち、また精神的な(見た目的な)意味もあって配膳されるペースト食はほとんど食べません。 代わりに、食べ始めの20分くらいは体力があり、市販の普通食(シュウマイやウナギ、モンブランケーキなど)を「美味しい」と言って食べます。 訪問の口腔歯科医の診断では、ペーストから刻み食(食べたいと思えるもの)に戻すことは(立場上)できないとのことです。 水分だけ点滴で補充しています。 つまり、家族が買ってきた/作った、本人が好きな固形食のみで、必要なエネルギーを摂っています。 【質問】 家族と本人の責任(?)のもと、覚悟して今後も注意しながら固形食を食べさせていくつもりですが、「誤嚥性肺炎」になってしまった場合、即入院となり、「ホスピスでの看取り」ができなくなりますでしょうか。(ホスピスで看取りたいのです) ホスピス、神経系の主治医、嚥下等を管理する口腔歯科医が、それぞれ密に連携していなく、質問しづらい状況にあるため、こちらで質問させていただきました。

7人の医師が回答

胃癌ステージ4 遠隔転移

person 60代/男性 -

60歳夫です。 胃癌ステージ4 遠隔転移の診断をされ現在1年が経過しました。化学療法を続けてきましたが、昨年9月腫瘍からの出血にて極度の貧血状態になり、胃の全摘手術(非治癒切除)をしました。 退院後は食事指導のもと、それなりに食事摂取はできていましたが、3ヶ月後頃より食事量が減り始め、体力減少、体重も減り続けています。 痩せて体力がなくなったせいなのかで通過障害(飲み込みにくい)があり、食欲不振、倦怠感、転移部分の痛みがあります。 栄養補助食品を摂っていますが、日に日に体力の衰えが見られます。 もちろん化学療法はできていません。 年明けの診察時に入院を勧められ入院しました。 1日1400mlのアミノ酸系の点滴とナルベイン4mgをシリンジポンプで1.5ml/hから始まりましたが、2週間後には4mlにまで増加しました。痛みが辛くなっているようです。時々頓服でオプソも飲んでいます。今は点滴台を転がしながら歩行ができていますが、足の浮腫がだんだん酷くなり靴のサイズがだんだん大きくなっています。 食事はお粥を少量取れています。時々つじつまの合わない事を言ったり、変な思い込みからありえない話をしたりする時があります。点滴を刺し変える為抜いた時やや血が止まりにくいように見えました。たぶん血小板の減少なのではと思っています。 主治医からは終末期と言われ、会わせたい人がいれば会話ができるうにちした方ががいいでしょう、本人の負担になるので検査(CT等)は特にしない方がよいのではないかと。それなりに覚悟はしていますが、これからどのような経過になるのでしょうか? あとどの位の期間会話をしたり、自分の力で動く事ができるのでしょうか? きちんとしたデーターがない中でのご相談になりますが、一般的な見解で構いませんので教えて頂ければと思います。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

胃ろうと中心静脈栄養について

person 70代以上/男性 -

誤嚥性肺炎を起こし入退院を繰り返している父(73才)について相談させて下さい。 昔からヘビースモーカーだった為、数年前からサチュレーションが90%前後で、施設に入所中は1ℓの在宅酸素を使用していました。そんな父が今年1月半ばに3度目の誤嚥性肺炎で入院しました。現在は3ℓの酸素を使用しているとの事です。自分で痰を出すこともできなくなっていて、具体的な回数は分かりませんが、昼夜吸引の回数も多く、退院先は24時間看護師がいる施設でないと受け入れが難しいと言われました。また、自分の唾液で誤嚥しているとの事で、抹消点滴のみで食事は一切摂れていません。 先生からは終末期の状態であり「胃ろうを造設しても肺が機能していない為吐き戻すリスクの方が高い」「中心静脈栄養は感染リスクが高く危険」と説明を受けました。胃ろうについては何となく分かりますが、中心静脈栄養については全く知識がなく、感染リスクと言っても果たしてどの程度なのか…。ネットで色々調べはしましたが、父にとってのメリット・デメリットがいまいち分からずどうするべきなのか判断できずに抹消点滴を続けてしまっています。 ・酸素を使用中で吸引必須の父が中心静脈栄養を行う事にメリットはあるのか? ・胃ろうを造設した方が良いのか?(今の病院では胃ろう造設はできない為、転院する事になる) ・入院から2か月も経って、中心静脈栄養を行うことは出来るのか? 父の認知力はそこまで低下しておらず、普通に会話も成り立ちますし「お腹が空いた。ご飯が食べたい」と言語に障害はあるものの意思表示をすることが出来ます。 中心静脈栄養について父に一度説明したことがありますが、私自身がよく分かっていないので、父も判断しかねている様子でした。 これだけの情報では判断が難しいとは思いますが、どうかお力をお貸し頂けると幸いです。宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

療養型病院について教えて下さい

person 50代/男性 - 回答受付中

2年前からコルサコフ症候群と糖尿病で精神科の認知症病棟に入院しています。今年に入ってから食欲が落ちたらしく50キロあった体重が3月には43キロになりました。(身長171cm)その後5月に肺炎を2回患い、2回目の肺炎で器質化肺炎と診断され、その後すぐ自発呼吸が出来なくなり急性期病院に搬送、ARDSと誤嚥性肺炎と診断され人工呼吸器をつけました。その後、脱管→再挿管→気管切開。気管切開してからは鎮痛剤が切れて意識がはっきりしてきたので、文字盤を指さしして話が出来る様になり、よく笑う様になりました。この病院にきてすぐ、先生からはるい瘦状態だと言われ、長く低栄養状態が続いているので点滴しても栄養が吸収しないとも言われました。気管切開後は少し動くと呼吸数が上がるのでリハビリも出来ず寝たきり状態。肺が線維化していて今後も繊維化が進む、終末期状態ですと言われました。8月にワーカーさんに紹介された病院に転院。転院先の病院にいったその日から状態が変わり、殆ど眠っています。起きていても、もうろうとしていて目も半分位しか開いてません。文字盤の指差しも出来なくなりました。転院先の病院の診断書の病状欄には意識障害と一番最初に書いてあって、担当の先生には前の病院でも家族がきている時はなんともないけど、いない時に意識障害を起こしてったっていわれました。(前の病院に確認したんですが意識障害はないと言われました)うちの病院では鎮痛剤を使います。本人苦しいのが一番辛いから寝てるのが一番楽だと。週に3回面会に行って2回起きていればいい方です。笑う事もありません。口は動くんですが口読出来ません。(看護師さんも)体重も37キロになり1ヶ月で1.5キロ痩せました。経鼻胃管1日800㎉。人工呼吸器の設定がcmH2O→22。前の病院は肺胞が壊れるから18が限界と言ってました。療養型病院はどこもこういう感じなんでしょうか?

3人の医師が回答

廃用症候群の81歳のインフルエンザ接種の可否及びその基準について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父(81)の状況は以下のとおりです。 ・血管性認知症でアルツハイマー型認知症との混合型であり、廃用症候群との診断 ・糖尿病あり ・介護3の認定(2022年6月)を受けています。 ・2022年6月に、今の病院(認知症病棟)に入院しました。 ・2022年7月にコロナに感染して回復したが、9月に肺炎となり抗生剤で軽快 ・2023年6月に、誤嚥性肺炎となり、回復後は、自力歩行⇒車椅子となる。  治療期間中は、経口摂取できず、点滴のみのためかなり痩せてしまった。  回復後は、かなりのとろみをつけて自力で食事をしていました。 ・2023年9月10日頃に、再度、誤嚥性肺炎となり、ベッドに寝た切りとなり、抗生剤治療を受け、熱が上がったり(39度)、下がったり(36度)の状況となる。経口摂取できないまま。 ・2023年9月25日 経鼻を開始するため、同じ病院の内科病棟に転棟  栄養は1日2回の予定であったが、発熱があるため、1日1回となる。 ・2023年10月3日 父との面会時において、寒さで震えている父をみる。看護師によると     熱がでる兆候とのこと。何もできない自分が情けない。 ・2023年10月10日 再び面会、熱は下がっていたが、前日には38℃まで上がったとのこと ・現在、父は、こちらからの問いかけには、うなずいたり、首を横るなど、反応できる状況で、まったく意思能力がないわけでありません。 ・主治医からは、終末期に近い状態と言われています。 <お伺い事項> 1 このような状態において、インフルエンザの予防接種をしてもいいものでしょうか。 2 接種をする判断基準のようなものはあるのでしょうか。たとえば、発熱が2週間なければ接種可能などの基準はあるのでしょうか。 3 コロナワクチン接種は、2年前に罹患済ですが、受けるべきでしょうか?。

10人の医師が回答

肺癌腹膜転移と感染症への対応

person 60代/女性 -

対象:母親(60代後半女性) 病名:肺腺癌EGFR変異(固形は無く、胸膜播種のみ。多臓器への転移無し) 治療経過:オシメルチニブ(半年)→ABCP(4クール)→維持療法(2ヶ月)→エルロチニブ(半年)奏功中 近況:2ヶ月前に腹部不快感を訴えるも、定期診断における肺のCTは何も映らず、腫瘍マーカーも減少傾向のため、主治医からは問題ないとの診断。しかし、その後1ヶ月経たず、おなかの張りが強くなり、患者本人から腹部CTを強くお願いし、腹水貯留確認の元、肺癌の腹膜転移と診断。即入院も同時に菌血症となり40度近い熱が発生。既に腹水大量貯留により歩けず、且つ、腎臓機能悪化から、抗生剤は健常者の半分以下且つ抗がん剤も使えないとの事。 患者本人が何も治療されない事に危機感を覚え、腎機能低下は腹水による圧迫が原因と仮定し、主治医に腹水を抜くよう指示。主治医は腹水を抜く事については栄養面から反対も、腹水が抜かれた事で腎機能は回復し抗生剤を通常量投与開始。但し、その日の夜、42度の熱が発生し、半昏睡になり、話すことも体を動かすこともできない状態になる。(前日までは自身で手足を動かし物を食べれる状態且つ、腹水抜いた後は歩く練習も実施。敗血症のショックか)抗生剤自体は効きはじめ、熱は下落傾向且つ、血小板も回復。 質問事項: 意識朦朧(半昏睡)が突然発生したのですが、CTスキャン等はされず、恐らく癌性血栓だから終末期と判断され、点滴のみの緩和ケアに進んでいます。本当に対処のしようは無いのでしょうか?元々体力は充実しており、入院当初はタキサン系抗がん剤で治療ができるという話だったので、驚いています。 結果論ですが、腹水ひいては菌血症への対応遅れ、腹膜転移の診断遅れ等が重なった事で悪化しており、後手後手な対応にやや違和感を感じています。進行の早い癌だから元々ダメだと思ってたとも言われまして。

2人の医師が回答

77才母 脳梗塞 左半身麻痺から右半身も悪化

person 70代以上/女性 - 解決済み

77才の母 特養入所中 5年前に脳梗塞で左半身麻痺 介護度4 これまで片手で食事可能で食事量は日によってまちまち、車イスとトイレ補助が必要、話はできる、耳が遠くなってきていた、衰えが進んできた感じはあったが元気でした。 今月7日から返事が弱くなり、9日にコロナワクチン5回目接種後さらに返事が出来ず、右半身動けず、左目が少し開くだけ、食事は取れずの状態に。 12日内科受診。点滴。血液検査異常無し。食事1、2割ペースト。 15日脳神経科に受診。CT検査で新しい脳梗塞はなく、脳波に異常はない。 主治医は脳に異常がなければ、原因わからない。終末期になるかも。家族が希望するなら、総合診療科に受診してみては、と。 質問1・新たな脳梗塞ではないとすると、話せず右半身まで動かなくなるのは、何の原因が考えられますか? 現在食事量1割~4割ペースト。水分量一日お茶100cc、エンシュア100ccほど。尿、便あり。 質問2・この食事量が少ない状態で寒い中通院できるのか、検査入院してもらえるのか、わかりませんが、受診した方が良いのか?それとも受診せず、終末期として見守るのが良いのか? ご意見よろしくお願いします。

3人の医師が回答

末期がんの延命治療方法及び緩和ケア

person 70代以上/女性 -

膀胱がん全摘出後、抗がん剤治療を継続しておりましたが、 肝臓に転移が見つかりました。 現在、背中から腹回りにかけて強い痛みが発生し、痛み止めを処方して頂いておりますが、 飲み込む動作に難が出始めたため、現在経口薬から貼り薬に移行している状態です。 現在は食欲も減り体重も減っております。 食事はフルーツやスープを多い時で10口程度となっており、血管から栄養点滴を行っておりましたが、血管が固くなり点滴針を血管に通しにくくなってきて腹から水分補給にホームドクターからの指示で切り替わりました。 栄養点滴を中止すると5~7日程度で亡くなるとネット情報で見ました。 相談内容は、 本人は一日に数回意思の疎通がはっきりと出来る状態(質問に対して一言返答出来る程度)なのですが、栄養点滴をやめてしまって、最後を看取るしか手が無いものでしょうか。意思の疎通ができる間は多少なりとも栄養補給を続けたいと思うのですが、終末期において医療の観点からそれは難しい事なのでしょうか。現在の治療についてホームドクターの説明も理解は出来るのですが、気持ちが付いていかない為、こちらで相談させて頂きました。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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