末期がんの延命治療方法及び緩和ケア

person70代以上/女性 -

膀胱がん全摘出後、抗がん剤治療を継続しておりましたが、
肝臓に転移が見つかりました。
現在、背中から腹回りにかけて強い痛みが発生し、痛み止めを処方して頂いておりますが、
飲み込む動作に難が出始めたため、現在経口薬から貼り薬に移行している状態です。
現在は食欲も減り体重も減っております。
食事はフルーツやスープを多い時で10口程度となっており、血管から栄養点滴を行っておりましたが、血管が固くなり点滴針を血管に通しにくくなってきて腹から水分補給にホームドクターからの指示で切り替わりました。
栄養点滴を中止すると5~7日程度で亡くなるとネット情報で見ました。
相談内容は、
本人は一日に数回意思の疎通がはっきりと出来る状態(質問に対して一言返答出来る程度)なのですが、栄養点滴をやめてしまって、最後を看取るしか手が無いものでしょうか。意思の疎通ができる間は多少なりとも栄養補給を続けたいと思うのですが、終末期において医療の観点からそれは難しい事なのでしょうか。現在の治療についてホームドクターの説明も理解は出来るのですが、気持ちが付いていかない為、こちらで相談させて頂きました。よろしくお願いいたします。

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