買い物依存症が治りらない。解離障害弊害

人格は、生まれるものではなく、
生み出すものだと、昨日気付いた。
強いストレス下で、わたしは、
もう一人の人格が生まれた。

買い物依存症が治らないわたしに対し、
家族がわたしを毎日戒める。
あたりまえのことで、それは、立場が逆なら、
わたしだってそうするだろうこと。
時々、覚えの無いものさえ買っていたりする。
今のトコ、ネットオークションだけ。
でも、それが一番マズイことも知っているのに、
辞められない・・・。

わたしは、解離障害になって、「ちいさいわたし」だけしか生まれなかったことをギモンに思っていた。

右胸の腫瘍の検査に病院に行く途中、母に
さんざん言われたことが、わたしにまた、
人格を与えてくれた。

でも、最終的に、「ちいさいわたし」が
全部背負うことになる。
主人格は、逃げてばかり。
「自分から逃げることが一番キライだ」と言っていたくせに、
いつも自分と自分の置かれている状況から逃げている。
このままでは、きっと、まだ、人格は増えるのだろう。
まだ、ここに書き込めているうちは大丈夫なのかもしれない。
願うことは、「自分が生きていていい人間なんだ」ということを確かめる人格が再び現れないことを祈る。
わたしの血は青くはない。
赤くて温かくて、気持ち悪いものだった。
押さえ込んでいる「自分」が出てきませんように。

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