膵臓癌の手術について
person60代/女性 -
1月の末に母が突然黄疸がひどくなり病院に行った所膵頭部に癌が見付かり最初手術は出来ない状態だと言われた後胆管の詰まりを取った後医師の説明によると「この手術は三人のうち二人は出来ない手術ですが三人のうちの一人に入り手術出来ます」と言われ手術すれば直りますとの医師の言葉に託し2月15日に膵臓癌の手術を致しました。術後しばらく眠らせておいた方いいと医師の説明により目を覚まさせる事なくICUで1ヶ月半もの間薬で眠らせてる状態でした。その間尿が出なくなり透析をしたり肺炎にかかり胸水を抜いたりと母を眠らせている間に色々な事がありました。その後薬を止めて意識を戻したのですが喉に穴空けてたので口パクで何かを伝えてはいたのですが今一伝わる事がありませんでした。1ヶ月半後普通病棟の個室に移ったのですが熱は毎日出るし私や妹父が毎日行っても視点は会わないし分かってる感じがしませんでした。だんだん腹水が溜まるようになってきて医師が何度か抜いたりしていました。医師は何を聞いても母はちゃんと分かってるし数値も今のとこ大丈夫だ!とかしか言いませんでした。そんな毎日が続き母が血圧を保てなくなって来ていて呼吸も辛くなってきているので呼吸器の説明んされ付けるかどうか家族で話合ってくれと話している最中に母はどんどん呼吸が落ちてきて6月2日に手術から一度も話もする事なくまるで植物状態のまま亡くなりました。ステージは4だったそうです。癌の手術とはこんな事はありがちなのでしょうか?私には手術後の状態があまりにもヒドイ気がします。無理な手術なら最初からこちらも承諾しなかったです。母は手術して目覚めると思っていたので私達に言い残した事などがなくかなり無念な思いをしました。この手術は医療ミスなのかするべきではなかった手術なのかどう思われますか?ご回答宜しくお願いします。
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