多系統萎縮症の進行による気管切開について
person30代/女性 -
現在58才の母が多系統萎縮症を発症し7年程になります。
現在はほぼ寝たきり、胃ろうをして在宅で父が介護をしています。
病状が進行し痰の誤嚥が増え、肺炎を繰り返すようになってしまいました。
主治医からは以前から気管切開を勧められていましたが母が「呼吸困難になってどうしてもやらなくてはいけなくなるまでいやだ」と拒否していました。
しかし先日また緊急入院となってしまい、私としては何度も肺炎を繰り返す方が母の体力を奪うことになり結果的に病状も進行してしまうのではないかと心配です。
お聞きしたい事は以下のことです。
1、多系統萎縮症の病状進行による誤嚥性肺炎を繰り返すようになってきた場合、早めに気管切開をすることが得策なのか
2、気管切開をした時に人工呼吸器をつける必要性のある場合と無い場合の違い
3、気管切開をしたことによるマイナス点(身体が受けるダメージ、介護者の負担etc)
長文で申し訳ありません。どうか宜しくお願いいたします。
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