発熱が続くのは何故でしょうか?
父69歳が肺がん(扁平上皮がん)のステージ3aで現在、原発癌巣が直径9cmとかなり大きく、リンパにだけは転移があるので、抗がん剤治療をのみを行っています。プリブラチンとナベルビンです。病気の発覚後は、ずっと毎日、微熱(37〜38度)あるのですが、ここ一週間その発熱が高くなっています。38〜39度です。タマタマ背中に大きなコブが出来ていてそれがすこし膿んでいたことも要因かも知れないのですが、今はその膿みも取れているのにまだ熱が下がりません。ちなみに肺のリンパ以外に転移はないのですが。。以前、何かの本で読んだのですが発熱時に転移が行われている事もあるとの事でしたが、どうでしょうか?何かこの発熱の要因は他に考えられるでしょうか?主治医の先生も何故に発熱が起こるのか判断をしかねられているようです。また、この発熱により抗がん剤治療のスケジュールが何度か狂い抗がん剤治療の成果が確認できず現在の治療方法が良い選択なのか判断が出来ず焦ってしまい少し焦ります。発熱自体が抗がん剤の副作用でもあるのでしょうか??
また、発熱とは実際は免疫システムが外敵に対して攻撃している事のあらわれなので、熱さましなどの薬を投与する事はあまりよくないのでしょうか?
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