悪性リンパ腫
55歳女性。右足そけい部にしこりを感じ、約1年前に、非ホジキン型低悪性度悪性リンパ腫、ステージIVと診断されました。副作用を避け、完治を目指したいなどの理由から、当面は化学療法はうけず、漢方を含む、総合的な免疫療法で療養に努めてきました。その結果、2ヵ月毎の血液検査はほぼ正常値内、SIL2Rも200台後半、高いときで344でした。白血球数は4000〜5100、リンパ数は約1年前は1200前後だったのが最近は1700〜2100台に増えています。それまでみられた、頭痛、咳き込みなどの症状も消え、他にも自覚症状はなく体調は良好です。
しかし、肝心のそけい部のしこりがCT検査の結果、2.0cm*1.3cm(昨年12月)から2.4cm*1.9cm(本年1月)とやや拡大しています。担当医師の所見では、この程度の変化は気にする必要なし、とのことです。
全体としては、これまでの方針で臨みたいのですが、用心すべき点、改善すべき点があればご教示下さい。
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