難病のたぐいでしょうか。
昨年の夏から左肩甲骨の内側が凝り始め、凝りがひどくなると不整脈が出ます。
運動をすると不整脈が頻発する事が多いです。
仕方なく叩いたり、壁と身体の間にボールを挟んで圧したりしています。
この凝りが盛り上がって見えるので、病院ではアテロームないかと検査を受け
ましたが、病変は無いとの事でした。
胸骨と心臓との間くらいのところに痛みを感じることがあるので心臓に問題が
あるのではないかと思い、24Hホルター心電図、心エコー、CT、胸部レントゲン
動脈硬化などの検査を受けましたが問題は見つからず、不整脈も治療の必要が
ない程度であるとの事でした。
また、20歳の頃に強打した尾骨の辺りが やはり去年の夏から痛くなり始め
真っ直ぐに腰掛ける事さえできない状態です。
夕方から深夜には、胸・上腕・太腿などを動かした時に、筋肉からピキピキと
変な音が出ます。筋肉に熱や痛みはありません。
運動をあまりしなくなったせいかもしれませんが、最近は筋力も低下してきて
いるようにも感じます。
特に、しゃがむ時や 階段の昇り降りの最初の1歩・2歩くらいの時に
大腿四頭筋が痛みます。
膠原病関連の血液検査では、抗核抗体が 一般の病院の検査では「80」。
膠原病専門医院では「320」と出ました。
CPK「150」、CRP「0.03」となっています。
膠原病の先生は、典型的な膠原病の症状が出ていないので 膠原病ではない
だろうとのことです。
どんな病気の可能性があり、どんな検査を受ければ良いのか知りたいです。
(43歳/男性)
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