急性胆嚢炎について
person20代/女性 -
21日頃より右上腹部の軽度の腹痛と腹満があり、24日に近医に受診。急性胆嚢炎と限局性腹膜炎の診断でした。手術の時期がずれたとのことで、待機的に来月の中旬ごろ手術(腹腔鏡下胆嚢摘出術)となりました。臨床症状にいくつか異なる点があったため、本当にこの診断なのか不安です。異なる点は1.CT,MRIでは炎症が強いのにWBCは8000程度,CRPは2コンマ程度でした。ある程度時期がずれていたからなのでしょうか。2.胆石がなく、胆嚢壁のみ1〜2センチ肥厚している。微熱程度で嘔吐などなし。
24日に入院し、絶飲食、点滴、抗生剤(スルぺラゾン)を行い、25日には3分粥からスタートし、26日には全粥になり、点滴も終了し、27日には退院処方もなく、退院しました。食事はまだ全粥にして、脂肪は控えています。食後の痛みはほとんどありません。検査はCT,MRI,採血、X-Pなどしました。今後胃カメラ予定です。
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