咽頭癌と結核の関係
68歳の父親のことで質問です。昨年2月、咽頭癌の放射線治療を3週間ほど通いで行いました。その後、38度前後の熱が続き6月に入院。そのとき担当の医師にあと2〜3週間の命といわれました。しかし、父を見ていると熱とタンが出ること以外は普通で、とても2、3週間の命とは思えませんでした。 CTや胸のレントゲンを何度か繰り返し検査。検査結果は、「末期の癌だから熱が下がらない。治療の方法は、もう何もありません」。そして、8月に入り何度目かの胸のレントゲンで結核が発覚。転院して、結核の治療に専念。経過は良好で、寝たきりですが顔色もよく頭もハッキリしております。 そこで知りたいのですが、結核は癌の進行を遅らせる効果があるのでしょうか。また、結核が治れば、咽頭癌のしんこうが早まるのでしょうか。
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