乳がんの術後補助療法について

2005/11月、左乳房乳がん
乳房温存にて摘出手術を終了。
放射線治療30回も終了しました。
病理検査は次の通りでしたが、
私の主治医は化学療法を「−」としました。

化学療法は副作用も強いことから
私の希望も聞かれましたが、
主治医が必要ないという判断であれば、
それでよいとも思ったのですが
今後無治療となりますが再発転移の心配も…。

2005/10月のSt.Gallenコンセンサス会議による治療ガイドラインを参照すると
私は中間リスクに入るのではないかと思います。

国内の標準的な治療としてはどうなのでしょうか?

1.患者の年齢 50歳
未婚、出産経験なし、直系にがん患者はなし

2.現在までの経過
・昨年8月自己触診にてしこりを発見
・10月に都内病院にて検査の結果、
「細胞診ランク5」となり乳がんと診断された
・11/2に、同病院にて乳房温存摘出手術を終了
・病理検査の結果は、主治医が記入された用紙 抜粋から次の通り

1)乳頭腺管がん しこり1.3×1.5cm 第1期
2)リンパ節 センチネル検査の他、1つ腫れて いるリンパ摘出、2個とも転移なし
3)ホルモン受容体
女性ホルモン・黄体ホルモンともに陰性
4)HER2蛋白3+
5)グレード2
6)脈管侵襲−
7)断端−

よろしくお願いいたします。

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