心房中隔欠損症の対応について
person30代/男性 -
妻は先天性の疾患で
【心房中隔欠損症】であることが判明しています。
2年前に第一子を産みましたが、
そのときは穴が1cm程度ということで特に問題ありませんでした。
しかしながら今年の6月に定期エコーによる診察を受けた際に
カテーテル検査が必要な状況ということで8月上旬にカテーテル検査を受けた次第です。
術中、ごくまれに見られるという血管が収縮し
カテーテルが前に進まない状況になってしまいました。
検査の結果、qp/qsが3以上となったことから手術が必要ということとなり、今後手術の病院を決めることになりそうです。
なお、妻は【完全逆位】【リウマチ】【バセドウ】の疾患を併せもっています。
そこで質問なのですが、
1成人になってからのカテーテルによる手術若しくは胸開手術の場合、どちらが確実性という観点からいいのでしょうか。
2カテーテルによる検査を受けた際、血管が収縮し、進まなくなったという事実から、カテーテルによる手術を選んだ場合に、同じようなことが起きる可能性がないでしょうか。
3カテーテル、胸開以外に最近ではロボットによる内視鏡手術などの処置方法があると聞きました。選択として考慮しているところですが、完全逆位ということで少々不安に感じているところです。見解をお聞かせください。
以上よろしくお願いします。
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