誤嚥性肺炎について
person70代以上/男性 -
はじめまして。
10年ほど前から肺気腫を患っていた父が、今年3月に圧迫骨折で大学病院に入院しました。神経質で病院嫌いの父はその際せん妄状態になり暴れた為、拘束や薬により沈静させられました。
2週間程で退院しましたが、一月もせずに37度〜38度の発熱が続くようになり、同病院に受診し誤嚥性肺炎と診断され入院しました。
入院中、またせん妄状態になりましたが、歩くことも食することもできておりました。
一ヶ月程で家に戻ることは危険だが、これ以上の治療は出来ないとのことで、医療療養型病院への転院を勧められ、現在の病院へ移りました。
食事を摂ると誤嚥性肺炎になり発熱するとのことで、栄養としては点滴(腕からので200cal)のみを受けていました。一月ほどしてから鼻からの経管栄養(100cc)を始めましたが熱が出たのですぐに中止されてしまいました。現在入院してから二ヶ月以上経ち、父は文字通り骨と皮だけの状態で、もう起き上がることもできません。
5日ほど前からやっと経管栄養が再開しましたが、この先どうなるのか不安です。
三ヵ月前には在宅酸素は使用しておりましたが、普通に歩いて作業(木工や土いじり)をしていた父から、今の状態を納得することができません。
このままこの病院にこの治療法でお任せしていてよいのでしょうか。もう遅いのでしょうか。
家族として今からでもするべきこと等がありましたら、お知恵をいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
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