月経前の下血や粘血便
潰瘍性大腸炎の直腸型の軽症と診断されています。個人病院の胃腸科に通院しています。疑いといわれペンタサ投薬治療を受け始めたのが1年半前、確定診断を受けてからは9ヶ月になります。
8ヶ月ほど毎食後アサコール2錠とビオフェルンミン1錠、寝る前にペンタサ注腸を処方されていましたが、粘血便が止まりません。一週間ほど前にペンタサ500を朝夕食後2錠に変更しました。週に5回は何便または水下痢で、日に5回から10回ほどトイレに行きます。
今年の6月に直腸を内視鏡で見てもらいました。主治医は「たいしたことない、典型的な直腸方の軽症」という見解でした。この主治医以外から検査を受けたことはありません。
以前から気になっていたのは月経前になると、下血や粘血便の量が増えることです。腹痛はありませんが、月経前中後の腹部飽満感やめまいに毎月悩まされています。
これは潰瘍性大腸炎の症状なのでしょうか?それとも子宮内膜症やそれ以外の病気の可能性もありますか?
仮に腸管子宮内膜症だったとして、潰瘍性大腸炎と誤診されている可能性はありますか?
ご回答よろしくお願いします。
40代女性
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