胃がん治療について
69歳の父はH15/11/2初期の胃がん手術を受けたが腹部に痛みや張りを訴えていた。その後縫合不全との説明で11/19再手術を受けた。が苦しむばかりでも医師は見守る治療しかないとの説明ばかり。家族としてはこのまま最悪の事態となれば無念になると思い隣町の病院へ無理やり11/24転院させてもらった。しかしすでに腹膜炎が悪化している状態で25日緊急手術となった。なんとか命はとりとめてもらった。一ヶ月に3回の手術を乗り越えたが、縫合不全はそのままで十二指腸からの消化液を腹内にためないよう穴が開いているところからドレーンが出ている状態である。体力の回復次第縫合手術の予定ではあったが一向に回復せず1年以上の歳月が過ぎてしまった。そんな中今度は嘔吐の症状があり全く食べ物を受け付けなくなってしまっている。医師の説明では「癌が再発した症状で今の状態では抗がん治療も積極的には出来ないし縫合再手術も命を縮めるだけで無理だ。手の施しようがない。栄養状態から命は1年持つかどうか...」との話であった。再手術をすれば退院できると懸命に看病してきた家族としては目の前が真っ暗でこれからどうしていいものか落胆の日々である。本当に治療は何も出来ないものなのか?縫合手術はしない方がいいのか?一縷の望みはないのか?専門家の意見を聞いてみたいのでどうかご回答をお願いいたします。
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