肝臓癌に対する粒子線治療について(適応・効果。副作用)

先日C型肝炎から生じた原発性肝細胞ガンの治療に対して、RFA療法から肝切除手術を受けることに決心が付いたところです。昨日、アヒルのA社保険の手続きの相談に行ったところ、指宿に近々開設する粒子線医療センターの見学に1ヶ月前に行き感動されて300万治療費がかかるが検討されてはと勧められました。質問ですが肝硬変はチャイルドプーAの状態で (1)15mmの癌腫瘍部位がS7で肺から25mmのところにあるが、肺への影響はどうなのか? (2)糖尿がこの5年出ておりアマリール3mgとベイスン3錠/1日服用してグリコA1Cが5.8前後であるが治療の適応可能か? (3)がんの再発には粒子線は2回はできないとのこと、そうであれば先に手術してからがんが再発したときに粒子線治療が可能か?(そのときの適応の基準値をクリアーしてないといけませんが) (4)粒子線と切除手術とを比較して費用・身体的負担は理解できますが、がんに対する再発率や5年後の生存率と日常生活のQOLについてご教示下さい。標準治療ではないので副作用あたりが不明です。

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