肝細胞癌末期の余命について
person50代/女性 -
父(82)はC型肝炎から肝硬変になり、一昨年肝細胞癌と診断されました。
ちょうど、総合病院の主治医(転勤)が若い女医さんに代わった事もあり、癌特有な症状もかったために、本当に癌なのかと半信半疑の状態で2回のカテーテル治療をしましたが、副作用の高熱が続き、積極的な治療を自分からやめてしまいました。
2回目(昨年5月)あたりから腹水がたまりはじめ、高熱や下痢に悩まされましたが利尿剤等で腹水も収まり、今年春、初夏頃は食べたい物を食べ旅行にも行かれました。
8月末から肝性脳症の疑いで入院しました。入院当初は来年の夏は無理と言われたのに10日くらい経った頃急に月単位言われました。延命治療をするかしないかまで聞かれ会いたい人に会わせろとまで言われましたが、
治療は点滴のみですが1ケ月経った時に安定してきたので退院して欲しいと言われました。今自宅で介護は無理なので今月一杯とお願いしましたが、更にやせ細って、最近吐き気があったり、入院当初から熱が上がったり下がったりで腹水は一度抜きましたが臨月のように膨らんでいます。また足がパンパンに浮腫まるで象の足のように皮膚が赤く分厚くなっています、食事はほとんど取れていません。黄疸はまだありませんが、この状況で
どのくらい余命が残されているのでしょうか…。
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