胃痛・腹痛・下痢症状

30代/女性 - 2010/10/20

幼少より、胃腸が弱く下痢ばかりしてる割には、大食・多量飲酒気味(男性並み)で、10年位前から胃痛や腹痛、消化不良の下痢に定期的になります。小さい頃から胃腸が弱いこともあり軟便や下痢は体質とあきらめていたのですが、胃やお腹の痛みが強くなると内科へ受診し、胃カメラなどで、胃潰瘍や十二指腸潰瘍や慢性胃炎との結果がでて、ピロリ菌を除菌したり、お薬を処方していただいたりしてきました。
一旦は治り、普通の食生活(飲酒も含む)に戻り、また数カ月あとに胃痛や腹痛や下痢がひどくなり受診するということを繰り返しています。
最近、前よりも脂っこいものや刺激物、お酒を飲むと胃痛(左あばら骨辺り)腹痛や下痢がひどくなり、お粥やうどん以外は消化不良をおこし今までより大分調子が悪いので、慢性膵炎ではないかと思い消化器科を受診しました。その旨先生へお話しましたが、慢性膵炎であれば、すでにかなり進行した症状であるし、治療しても治らないとか、血液検査(アミラーゼ、リパーゼなど)の数値はあてにならない、膵臓の詳しい検査は膵臓に穴を開けてしまうこともあるなどといい、膵臓に関しての検査は血液検査すらやらず、腸が過敏に反応しているのではと、ラックビー微粒、コロネル錠を処方され、結局大腸内視鏡をやるというので、自分から超音波検査もしてくださいとお願いしました。
先生はあまり気にしないようにとかばかり言い、診察を終えましたが、膵臓についても検査することをあんなに拒まれるのか、腑に落ちません。膵臓について診断に自信がないからなんでしょうか?
本当に膵臓について検査しなくても大丈夫でしょうか?