中学生の心身症過敏性腸症候群は逃げ弱さから起こる?
person10代/男性 -
中学2年の息子は、今年4月から一カ月に数日、下痢・腹痛で欠席し、
過敏性腸症候群と診断され、通院服薬していましたが、
夏休み明けから、下痢・腹痛が2カ月近くも続いていて、
改善せず、学校も半分以上休んでいます。
小児科の先生からは
「原因は明らかでないが、何らかの不安?による過敏性腸症候群で、それによる心身症」
と言われています。
次男は、
「学校が嫌だ等の理由は無い、腹痛が無くなければ行きたい」と言い、
完全不登校になった訳でもなく、
午後登校も含めて行ける時は行っているので、
とりあえず本人に任せ、見守るしかないかな、
と思っています。
でも、主人や義母は、
「『行きたくない、逃げたい』という弱い気持ちが、腹痛を起こさせているのに、
『お腹が痛いから、行けないんだ』と、全て体調不良のせいにしている」と言います。
「自分の気持ちの弱さ、逃げ」を認識して治そうとしない限り、たとえいくら薬を飲んでも通院しても、治らない、
母親と医者が「腹痛があれば、休んでもいい」と認めてしまったし、
この先何でも腹痛にこじつけるぞ、と言います。
口では、学校に行きたいとは言うけど、それはあくまで本心では無い、
時々登校している事も、あくまで「ポーズ」だ、と言うのです。
すみませんが続きます。
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