パキシルを処方していただいたのですが
47才の主婦です。30年来、時々心臓の頻脈発作が起きていたのですが、ここ1年ほどの間に頻繁になり、自力で治らなくなってきたので、循環器科を受診しました。24時間ホルター心電図の検査などをしました。その時に発作が起きなかったので、異常無しとのことでした。症状からは、発作性上室性頻拍症の疑いとのことで、手術で根治する方法もありますが、取りあえず様子を見ましょうということになりました。子どもの受験や、家庭内の心配事やらで、ストレスがたまったり、睡眠不足の時に発作が起きるので、それを改善するとよいのでは、ということで、心療内科にかかりました。それまでは、内科の先生に処方していただいたデパス0.5ミリを1日2錠ほど服用していました。
心療内科の先生は、パニック障害の傾向があるということで、デパスと併用して、1日パキシル10ミリをとりあえず2週間処方していただきました。副作用として、吐き気、めまいがあるということ。長期に渡って服用しないといけないこと。急に止めると悪化する事がある等話していただいたのですが、私としては、パニック障害とは違うような気がするのですが?一人で出かける事や遠くに出かける事がおっくうになるのは、発作が起きたらどうしようという不安があるからで、一度発作を経験したら、そういう考えがよぎるのは仕方のない事だと循環器の先生はおっしゃってくれました。それにパキシルをずっと飲み続けるのにも不安があります。そのあたりを私がきちんと心療内科の先生にお話しできなかったのが良くなかったのですが、ご意見をお伺いしたいと思います。
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