濾胞性リンパ腫と彌漫性リンパ腫について。

昨年11月、濾胞性リンパ腫、ステージ2a、グレード3と診断された42歳女性です。
現在は、治療をせず経過観察をしています。

あるメーリーングリストで、気になる言葉があったのですが、意味がよくわかりません。
もう少しわかりやすく説明していただけるお医者さまがいらしたら、教えていただきたいのです。

コメントには、濾胞性リンパ腫グレード3イコール瀰漫性大細胞性リンパ腫と書かれていました。

私の主治医は、濾胞性なので経過観察で良いと言っていましたが、瀰漫性の場合はすぐに治療をするようなので、このまま経過観察で良いのか不安です。

メーリングリストのコメント
「一般的に用いられるWF分類(1982年)ではやはり濾胞性リンパ腫はあくまで低悪性度の部類に入りますが、それから病理学的、分子学的な診断、臨床研究からグレード3の病態、治療成績は瀰漫性大細胞性リンパ腫と同等ということが分かってきました。
そのため、臨床医としては現在は濾胞性リンパ腫 グレード3 イコール 瀰漫性リンパ腫として説明し、治療していると思います」

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