乳がん骨転移のマーカー上昇について

person60代/女性 -

64歳の母の乳癌について質問です
初発は9年前右全摘
ホルモン共に陽性
リンパ転移17/25
ハーツ陰性
グレード2

術後FEC6クール
鎖骨上に25回放射線
五年間ホルモン療法

8年目の定期検診にてマーカー上昇確認
検査の結果左腸骨一カ所の骨転移発覚
転移判明後はフェマーラとゾメタの治療をしていましたがマーカーの上昇が止まりません

転移が判明した時のマーカーはCEA12・CA15-3 32でした
一年ちょっとのフェマーラ服用中もマーカーが少しずつじわりじわり上昇(1〜5)現在はCEA30・CA15-3 60前後まで上昇しています

骨シンチ&CTでは新たな転移はなく腸骨の転移は改善傾向にありますが仙骨付近がやや増悪気味とのことで先月からタスオミンに変更になりました

昨日タスオミン服用一ケ月の治療の判定でマーカーを計ったところまた上昇しており上がり幅も10程度とだんだん推移も大きくなり大変不安です

これはガンの病勢が大きくなっていると考えたほうが良いのでしょうか?
内臓転移の予兆かもと不安でたまりません

タスオミンが効果がないならもうホルモンは効かない可能性が高いですか?
次に選択するとしたら何が候補にあがりますか?

主治医は再発までの期間が長いため急に悪くなることはないとノンビリモードで再検査は二ケ月後です
その間にマーカーが倍々で増加するのではないかと不安でたまりません

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師