胃カメラ診断
37歳男性です。先月中頃、胃腸の調子が悪くなりました。なかなか完治しないため
不安になっています。
・11/22
胃痛が激しく、職場先の診療所で診て頂いたところ、急性胃腸炎と診断されました。
オメプラール20を 5 日分処方されるも、あまり目立った効果なし。
・11/30
直腸炎の持病があるため、大学病院にて定期的に受けている大腸内視鏡を受けました。
腸については異常なし、直腸の生研についても特に変化なし。
・12/7
胃痛がなかなか回復しないこと、大学病院ではなかなか時間がかかることから、
近場の医者で胃カメラをしてもらいました。診断は AGML + 逆流性食道炎。
生研の結果はまだ出ていません。パリエット、ムスコタ、ガストロームを処方。
見立てとしては、胃がんの可能性は 1 万分の 1 ぐらい?とのこと。
今は胃痛はほぼ収まっているものの、感覚的には、胃が小さくなっている or 堅く
なっているような印象で、触診すると、胃の上方が多少堅くなっているような感じです。
食欲はそこそこあるものの、量を食べることが困難で、いつもの 7 割程度しか
食べられない(膨満感)です。体重はここ 2 ヶ月ほどで 4〜5 kg ほど減っています。
排便は黄土色ですが、黒いごまつぶのようなものが混じります。(出血?)
咳はありませんが、やや痰がからむような状況もずっと続いています。発熱はなし。
症状的に最も恐れるべきはスキルス胃がんではないかと思いますが、生研でどの程度
分かるものでしょうか? また、仮に AGML として、回復にこんなに時間がかかる
ものなのでしょうか? どの程度どのように様子を見ればよいのか分からず困っています。
よろしくお願いいたします。
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