過度のゴロ寝の後に心臓が痛くなる理由

person50代/女性 -

私は、時折、「もう何もしたくない!」という気持ちにかられて、一人暮らしなのをよいことに、文字通り、一切何もしないで布団の中で固まっていることがあります。長くて24時間くらい(お腹が減ると、さすがに、起きだして動きます)。

その間は、布団の中から手を伸ばして、ラジオかテレビのスイッチを入れて、音だけを聞きながらうたた寝をする、目は覚めているのに、つまらない考え事をしている、などです。

ただ、数日以内に普通の生活に復帰しているので、私の場合には、「うつ」と呼ぶほどにはひどくはないでしょう。

若いころには、「普段忙しいのだから、たまにそういうことがあっても」と、自らのそのような癖を許していましたが、50歳くらいから、そういうことをすると、その後、心臓が痛くなるようになったので、「ごろ寝」をするのも心臓に悪いのか、と考えるようになりました。

心臓の専門的な見地から、ごろ寝の後で心臓が痛む理由を教えてください。

私は、悪玉コレステロールが高めなのでメバロチンを常用しており、服薬している限りは正常範囲内です。中性脂肪も、食後は高いですが、空腹時では正常範囲内。

BMIでは24くらいですが、体脂肪率は30%超えており、減量せねば、とは思います。

上でもウツほどではないと書いたものの、ともすると、億劫になりがちで、体の動きが悪く、血行も悪くなりがちなのだと思います。過度のゴロ寝をすると一時的に空腹が続いて日ごろのカロリー過多との落差が激しすぎる?あるいは、長時間動かないことによる血流不足?それとも、心に葛藤があるので心臓が痛む?など素人考えをしています。

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