副甲状腺機能亢進症について

86歳祖母の症状についてです。

血液検査により、カルシウム値がやや高いということで、研究医療機関で検査を受けました。
副甲状腺に7mm大の腫瘍(医者の見解では良性で間違いない)があり、腎機能がやや悪くなっているとの結果を頂きました。
本人は体調不良の自覚症状もなく、元気に生活をしておりますが、日常検診にかかっている医者の勧めで検査を受け、発覚しました。

お尋ねしたいのは、今後の治療についてです。

高齢でもあるため、全身麻酔をかけた手術を受けることを本人もやや拒んでいる様子であること。家族としては、出来るだけ本人の意志を尊重した形で治療させてあげたいと考えていますが、ベストはやはり腫瘍摘出であるというのは、どの資料等でも統一した見解の様であり、本人とどのように話を進めたらよいか、悩んでいるところです。

・手術を受けずに、食事や薬などの服用で生活していくことの選択肢はないのか。
・このまま手術を受けなかった場合の経過はどのようになっていくのか。

よろしくお願いいたします。

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