抗がん剤治療について
70歳前の身内のものが顎下腺がんで治療中です。発病して顎下腺とリンパ節を手術し、ひきつづき放射線治療をしました。1年半経過した昨年11月、肺に転移したことがわかりましたが小さかったのでそのまま様子をみることにしました。今年の1月中頃の検査では1センチほどに成長し、他にも小さなものが複数あることがわかり、直ちに抗がん剤治療を始めました。同時に民間療法(玄米と野菜・豆類・魚の食事、ニンジンジュース、足湯、ヘソ温灸、さめの軟骨など)もスタートしました。
抗がん剤治療は、最初UFTを2週間服用したあと、TS1(25mg)に切替え、4週間続けました。最後の数日は下痢、出血など副作用がきびしく最後の1日は中止せざるをえませんでした。2週間休憩し、再び同じようにTS1を2週間続けたところで検査結果が出ました。腫瘍の状況は前回とほぼ同じでしたが、白血球は3100まで低下していました。このため3週間目からTS1を少し減らし、20mgにして今続けています。
このまま続けていくと一般的にはどのような経過になるのか、がんは小さくなっていくのか、副作用はどうなのか、白血球はどこまで低下してもよいのか、など教えてください。よろしくお願いします。
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